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子どもとスポーツと部活動と
ニッチな話題ですが、部活動ガイドラインが2025年にはおそらく施行されていくのかな?と思っております。
なかなか簡略化してお伝えするのが難しいのですが、部活動が学校ではなく、地域や外部が主体となって運営していくカタチに移行していく
という感じだと思って頂ければ、それほど間違いではない認識だと思います。
平成30年に発布されたガイドラインで、まだ子どもたちには直接影響はないようですが、学校では先生方が奔走しているのではないか?と思います。
スポーツの意義、ということを改めて考えると
私は
“時を知る”ことではないか?と考えてます。
かつての部活動は集団行動における、生活指導の延長線上にあるような位置づけではなかったか?と。
スポーツそのもの、演奏そのものを楽しむよりも、副産物としての指導効果をクローズアップするあまりにプライオリティが逆転するといった事もあるあるではないでしょうか(笑)
そこで改めて、スポーツや文化活動どちらの、部活動においても
その活動を通じて何を学ぶのか?
礼儀?
常識?
いや、“時を知る”が最も大切な事だと私は考えます。
どういうことか?については今週のインスタライブのLollipopラジオにて
お話してみたいと思います♫
- 2021.12.13 Monday
- 10:03
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- by やいと
対話力〜話せてナンボ、聞けてナンボ〜
我ながら、脆弱なスマホでよく撮れたな〜と自画自賛の平塚風景をup
- 2018.09.14 Friday
- 10:00
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- by やいと
生涯スポーツでスポーツ傷害?
実に久しぶり、末っ子とその友だちと、校庭で遊びました。
長女がまだ小学生だった頃以来なので、実に6年ぶりくらい?
…ようやくというか、長男長女に比べてこうした機会が少ないのも、何やら末娘には申し訳ないのですが、ありがたいことに忙しくもあり、また
年齢に応じた変化もありで( ;´Д`)苦笑
てなわけで今回はスポーツネタと仕事ネタのミックス的な内容ですが
スポーツを子どもに推奨する理由は?競技力の向上と、健康に寄与すること、だと思います。
ところが、ですが、中高生あたりでスポーツによって怪我をする子が多くなり、その重症度も増します。
僕は、小さいころからでもスポーツに慣れ親しむ理由は、競技力向上、健康の増進もさることながら
生涯にわたるスポーツという娯楽の獲得
という点があると思っています。
ま、ちょっと僕の経験にはない競技ですけど例えば野球、草野球とかで早朝からお父さんがやってたりする姿もありますよね
失礼ながら特別競技力が高いわけでもないし、普段運動してないので、そんな朝から打って走って投げてって、健康にいいの??
って疑問しかないんですが、実に、楽しそうではないですか
さすがに朝から酒飲むかは知らないですが(笑)帰りのファミレスなどで、反省会と称した、まるで反省しない交歓の会が催されてるのも散見します。
運動が出来る
ということを、どう定義しておられますか??
例えばトップアスリートと言われる競技者を自分も多少は存じ上げておりますが、オンザコートでのパフォーマンスは常人を超えていても、日常生活ではフツーに歩くのも困難なケースもあります。
今日、子どもたちといきなり「じゃあ追いかけっこね、おじさん鬼、はいスタート」と言われて
「おい、ウォーミングアップないと無理だ」と返しましたが(笑)
運動が出来る人って要は、そこでスッと動きに入れる人じゃないかな?って思ったりします。
競技スポーツの世界ではケガを押して、痛みにこらえて、という美談もまだまだありますし、僕のところにも、試合までに何とか痛みがとれるように、という相談事もあります。
地域でのバスケ活動にも通じるので、公私ともに、という最初に提示した通りの話なんですが、どうも、う〜ん、と唸ってしまう現状があります。
競技力の向上をうたう指導はたくさんあります、どれもおそらくは正しいというか、熱心な方が、内容も指導法も含めて日々研究を重ねてらっしゃるので、それはそれでよろしいかと思うんです。
でも、全員トップアスリート目指すわけじゃないじゃないですか??
むしろ、アスリートの方が全然少ないわけです、じゃなかったらプロスポーツそのものが成り立たないですから。
僕自身は、スポーツに関してアプローチする際にはまず健康、そこからスタートで、健康害してもいいから伸びろ、とは思わないですし、そういうスペースがあってもいいように思うんです。
ダラダラいい加減にやると言う意味ではなく、頑張るフォーカスする部分が、競技力の向上より先に来るものがあるんじゃないか??
と思っています。
昔、ある整形医院で、部活動でのケガについて受診した際「止めれば?部活」と言われて「いや、無理っす」と言い、なんなんだこの医者、と頭にきた記憶がありますが(笑)
あれから30有余年、「ケガしたの?じゃ試合出ないで休めばいいじゃん」って言ってる自分がいます(笑)
- 2017.10.06 Friday
- 15:32
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- by やいと
子どもとスポーツ 痛みについて
いちいち相手にしてたら練習になんない
という事もあるし、なにより痛みの状況を正確に伝えるだけの能力も経験もないので
子どもの「いたい」ほど、わけの分からないことはありません。
でも、「いたい」と表現するからには何かあるんです。
決して「気合い」とか「集中」で済まさないでください。
例外として、そのやり取り自体に意味がある場合もあります、ややこしいことに。
指導者と子ども、子どもと親の関係で、「いたい」という投げかけに対してどう反応してくれるか、そんな期待も含め
コミュニケーションとして痛いという実態がなくても振ってくる場合もあります
でも一見、良好なコミュニケーションが確立しているうえでのやりとりが常にあったとしてもその中に、本当に「いたい」という違和感が内在しているときもあります。
重要視していただきたいのは、いたいということの原因、病理ではなく
いたい、と訴えてきた投げかけそのものを考えてほしいということです。
その背景、というものになにがあるのか
これをもし、面倒と感じる人は、指導者、コーチはやらない方がよいと思います。
- 2016.09.22 Thursday
- 14:53
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- by やいと
第65回市民総体、男子バスケ優勝 中原(^^♪
JUGEMテーマ:平塚市
なんでもあったことはすぐ書く、反省です(;´∀`)
またしばらく空いてしまいました、さらにFB等々では先行して書いてしまってますが改めまして
第65回、平塚市、市民総体、男子バスケ、久しぶりの優勝でございます☆
徹して裏方のご指導通りに私は写ってはいませんが、代わりに息子は出てます♪
あちこち同じテーマで既出なのでブログならではの話題を書きます。
このメンツ、中原地区だけに関わらず当然ながら、各自が所属するクラブチームや大学、高校で活動しておりまして、地域の中で練習など積み重ねて培われたメンバーではありません。
住所が中原地区だってことです。ただ、思春期も過ごしていれば当然同じ中学、というつながりはあり、世代も近ければ友人でもあります。
バスケに携わる者として、それで勝敗を決する場に挑むというのは、まあ甘いというか無茶だよな〜ということで、当然、クラブチームや学校とは違うメンツ、懐かしい顔ぶれと、楽しむということが本義になります。
特に今年は、チーム全体がグググッと若返りをしました。理由は、高校生がエントリーしたからです。この子たち(我が子を含む)は小学校のときから、市民総体の中原練習に参加し、年上の人に混ざって遊んでいた子たちです。
とりわけ今回注目したいのは、高校生ながら能力が高くて招集した子ではなくて、ミニから中学部活と決して試合に出してもらえたわけでもなく、現在も部活動はやっていないけれども、地区のバスケには来ている、バスケは好きだ、という子が、周りの大人たちに励まされ、支えられて、試合に出れたという事です。
これは、おそらく、平塚市内でもこの、中原地区だけが成し遂げた、長い年月をかけた結果の一つだと思って、ひそかに感動してます。
フツーに考えたら、出たいと言われても、「無理だね」と一蹴です。
能力があるでもなく、際立って一生懸命にやってるでもなく、そういう子を、受け入れてくれるというのは、実際には、あり得ないんです。
でも、我が地区の大人たちは、寛容に受け入れ、試合にも出してくれ、コート上でもフォローし続けてくれました。
僕が彼らの親ならば、涙でコートが歪んで見えることでしょう。
・・・あ、1人に関しては親でした(;´・ω・)
まあ確かにうちの息子もお世話になりましたが、彼はひょうひょうと何でもこなすので、あんまり涙は出なかったですけども(笑)
市民総体、というものの意義という事は常にぶれないように意識し続けていますが、「地域のつながり」、です。
予算も減るし、人も減る、やらなくてもいいんじゃない?っていうことが世の中どんどん増えてきて、あまりにも地域という考え方が希薄になっているようにも感じます。
その中で、スポーツがもたらす意義、役割、・・責任とまでは言いませんが、その可能性を存分に活かしたい、という想いは常にあります。
バスケットボールを愛するがゆえにその想いはなおさらです。
そのバスケットボールですら、人がいなければなんの意味もありません。人がいて、プレーが生まれ、躍動するわけですから。
どんなにバスケットボールが理屈で面白いと言ったところで、それを支える人たち、プレーする人たち如何によって、良く悪くもなります。
今回、改めて中原地区のこの若者たちの、素晴らしさを感じました。
未来は明るいです♪
- 2016.08.29 Monday
- 10:44
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- by やいと
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