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巷で話題の、小学生の登校拒否問題について一考

現在、大学で週2本のレポートを出し続ける挑戦をしています。そんな忙殺真っただ中であえて寄り道💦

 

最近取り上げられて、「賛否両論」と言われる登校拒否問題に自分もひと噛み。

 

教育を語る上で重要な報告書があります。

 

それは1996年、ユネスコの公式な報告書「学習:秘められた宝」

 

という文章です。

 

 

報告書の核心部分である“学習の四本柱”という部分があり、少し紹介します。

 

知ることを学ぶ

単にマニュアル化された情報を獲得すること以上に、知識獲得の手段そのものを習得すること、である。いかに学ぶかを学ばねばならないし、情報過多の時代だからこそ、集中力、記憶力、思考力を習得し、物事の発見には時間がかかり、情報の精査にも時間がかかることを知らなければならない。

 

為すべきことを学ぶ

知識をいかに実践に結び付けるか、つまり学習をいかに将来の仕事といかに結び付けるか。そのうえで、単に職業上の技能や資格を取得するだけではなく、もっと広く多様な状況に対処し、他者とともに働く能力を身につける。それは具体的にはあらゆる体験を通していかに行動すべきかという事を学ぶのである。
共に生きることを学ぶ
1:他者を発見すること
他者を知るためにはまず己を知らなければならない。教育は、まず自身が何者なのかを発見する手助けをしてやらねばならない。そうしてこそ初めて、子どもたちは、他人の身になって考え、他人の反応を理解することが出来るようになる。
2:共通目標のための共同作業
子どもたちにはできるだけ早い時期から、スポーツや文化活動、あるいは地域活動、奉仕活動援助活動などを通して、共同作業ができるような充分な時間や計画を設けるべき
人間として生きることを学ぶ
生まれた時から生涯の終わりまで続く個の発達は、自己を知ることから始まり、自己と他者との関係を築くという対話的過程である。その意味で教育とは、何にもまして心の旅路であり、その里程標は絶え間ない人格形成の仮定である。
ちょっと難しい内容ですが、大学のテキストにこの報告書についての記載があり、抜粋させていただきました。
1991年、ユネスコ総会で、21世紀の教育と学習についての検討を進める組織として
21世紀教育国際委員会が設置されました。
発足以来、世界各国で会合を重ねて、1996年にこの報告書がまとめられました。
21世紀、何をどのように学習すべきかというキーワードで述べられています。
長くて難しいかもしれませんが、読んでいただけたら参考になるかなと思います。
教育は生きていくためのツールであり、これを奪うことは人権問題です。
このニュース、賛成反対、賛否両論と巷では言われているようですが、基本的人権の問題ではないかと危惧しています
  • 2019.05.15 Wednesday
  • 09:55

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