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灸屋

大学生灸屋

全くレポート進まず、試験を受ける資格すらない💦

 

自粛は解禁されました、私もセルフリミッター解除して勉強いそしみます(笑)

 

テキストの一文に灸屋として、非常に共鳴できる部分があり、そちらを紹介したいと今回は記事を書いてます。

 

では早速こちらです↓↓↓

 

 

人間のライフサイクルを考えるうえで重要な視点となる、仏教の「四苦」「八苦」という考え方からすると、臨床心理学の役割は、人間の四苦、すなわち、「生」「老」「病」「死」という過程において、人間の生き方を援助していくことにある。

ここでいう「苦」とは、いわゆる心理学や生理学でいうストレスから生じる不安や葛藤、苦しみに相当する。

 

仏教では、こうした「四苦」に、「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五陰盛苦」の4つの苦しみを加えて、「八苦」とよんでいる。

人間のライフサイクルの過程にあっては、最愛の人と別れる辛さや苦悩を避けてとおることはできない。

親子の考え方の違いや夫婦の不仲、嫁と姑の確執、きょうだい間の争い、しょくばでの上司や同僚との不和に象徴される

日々の人間関係の中で、相手を怨み、憎むことでストレスを溜めこみ、心のバランスを崩し、自分を見失うことがある。

 

人生においてはまた、求めても、自分のものにならないことから生じるストレスもある。

試験に合格したいけれども受からない苦しみ、好きな人と結婚したいけれども一緒になれないといった絶望感を、

しばしば体験する。

 

さらに、「生きる」過程においては、「老い(老)」や「病気をわずらう(病)」という現実とどう向き合うかという事が、

最重要課題となる。

人間は、「老い」「病」の先にある「死」の問題を避けて通ることが出来ない。
臨床心理学という分野は、まさに、こうした生身の人間の生きざまや葛藤と真正面から対峙する学問であり、
実践にほかならないのである。

(子どもと大人のための臨床心理学 (株)北大路書房発行 山口・鈎・久野・高橋・李編著 2012)

  • 2020.06.29 Monday
  • 12:02

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