何やらチンプンカンプンなままインボイス制度がスタートし、やいと屋も事業者登録してキチンと消費税を納めてまいりました。
関係各所も企業努力をされつつもやはり、価格高騰は避けられず💦というところではないかと。
そこでやいと屋も、価格の持続を図るために バリエーションを増やそうと思いつきました💡
従来は 初回一律 5,000円
これは死守します💪
以降ご要望に応じて
鍼灸 3,000円
マッサージ 5,000円
鍼灸マッサージ 8,000円
と、これを維持するために金額ではなく 内容を変えます。
温灸なし鍼灸 3,000円
オイルなしマッサージ 5,000円
温灸オイルなし鍼灸マッサージ 8,000円
これを4月1日よりスタートします。
従来通りをご希望の場合
温灸あり鍼灸は 4,000円
オイルありマッサージは 6,000円
温灸オイルあり鍼灸マッサージは 10,000円
とこちらを価格改定対象とします💡
3月いっぱいかけてアナウンスしていきますのでご周知のほど宜しくお願いします🙇
]]>〇〇校長先生はじめ、諸先生方ならびに職員の皆様方、本日より中原中学校の一員としてスタートする新入生のために
このように式典の場をご準備いただきましたこと、保護者を代表してお礼申し上げます。
また中原、南原、大原各地域の皆様におかれましては、本来ならば来賓としてご臨席賜るところ、コロナ化対策ということで残念ながらご出席頂いてはおりませんが、日頃より子どもたちを温かく見守っていただき、それぞれの地域より新入生の門出を祝って頂きますことを厚く御礼申し上げます。
申し遅れましたが、次第にご紹介の通り、今年度PTA会長を拝命しております大木と申します。
新入生の皆さん、並びに保護者の皆さん、1年間宜しくお願い致します。
本日、PTAを代表しましてご祝辞を贈らせていただく時間を頂きました。
新入生の皆さん、これからお話しする内容は特に覚えていただかなくても結構です。
おそらくはすぐに忘れるような話です。ただ形だけで構いません。
中学校生活最初の学びとして、式典に参加し、その作法として、来賓の言葉に耳を傾けている“風”な姿勢を保つことを、体験として学ぶ、そんな時間としてください。
さて、新入生の皆さんは、今日よりこの中学校生活3年間で多くのことを学ばれるはずです。
同時に大きな壁にもぶつかるはずだと思います。
最も大きな壁はおそらく「理不尽の壁」です。
皆さんは義務教育課程の途中ですが、小学校では主に、正義について学んできたと思います
きちんと挨拶をしましょう。
困っている人がいたら助けてあげましょう。
何かをしてもらったらお礼を言いましょう。
人が嫌がることをしないようにしましょう。
など
12年間で、何が正しく、何がいけないことかを学んできたはずです。
先生や親に、言われたことをやれば褒めてもらえるし、間違ったことをすれば注意・指摘されてきた。
そうやって学んできたことが、この中学校生活の中で少しずつ「あれ?なんかおかしくないか」と、“不思議な”というか、疑問のような、違和感のようなものを感じると思います。
例えば「挨拶をしなさい」「きちんとお礼を言いなさい」と教わってきたけれど、そもそも大人がちゃんとやってないじゃないか、ということであったり。
この前は早くやりなさいと言って叱られたけど、今回は落ち着いてゆっくり丁寧にと、全然真逆なことを言っているじゃないか、など。
ひょっとしたもうすでに、大人に対して懐疑的な、反抗的な気持ちを持ち始めている人も、すでにいるかもしれません。
・大人のくせに自分が出来てないことを、子どもにはあれこれ言ってくる、という理不尽の壁
・何が正しいのかわかっていても、他人からどう思われるか、周りから浮かないか?と不安で、実行できるかどうか、という葛藤の壁
・いざ、言葉や行動で正しいことをやろうとしても、全く逆のカタチでしか表現できず、自分なぜそんなことを言ってしまったのか、やってしまったのか、という自己矛盾の壁
様々な壁に向き合うことが予想されます。
しかし、安心してほしいのは、それらは成長の過程では必然だということです。いま、これからの中学校生活の中で、間違えていい余白がたくさんあります。大いに挑戦し、どんどん間違えてください。
小学校では正しいことを学び、言われたと通りに正しい行いをする、それで評価されていたと思います。
中学校ではトライ&エラーの時間です。友達との関係、大人との関係、地域との関係、様々に世界が広がり、最適解を求めて試行錯誤しているからこそ、必然的に間違う機会も多くなるのです。
口先や理屈だけの正義から、実践の、行動の正義へと昇華させるためには、失敗も含めて体験的に学んでいく、それしか身につける術がないのです。
だから、人間関係も部活動も勉強も、勇気をもって挑戦し、間違えて、チャレンジを繰り返してください。
そして3年後に、皆さんがどのような成長を遂げているか、今から楽しみにしております。
保護者の皆さん、本日はお子さんのご入学大変におめでとうございます。
ある時は大人の力業で強引にどうにかしてきたことが、もう通用しなくなる時期です。からだも大きく成長し、いっぱしな正論を口にし、親をイラつかせる反抗的な態度も実に効果的に表現できる時です。
高校生以上になれば、相応に落ち着きはしますが、それはつまり子どもが子どもとしての時間は、ほぼ終わりつつあり、もはや親として子どもや学校と関わる機会はますます減少していくというということです。
我々にとっておそらくこの中学校の3年間が我が子が少年少女である子どもとして、深くかかわる最後の時期であり
親が子どもに影響を与えることのできる最後の役割の時でしょう。
昨今、子どもたちを取り巻く環境や社会の変化の中で、その必要性が議論されているPTAですが、本校においてもいまが改革の時です。
無駄を排し、子どもたちの成長にとって必要なことをバックアップしていこう、またその活動自体が親も楽しめて、地域や学校とのコミュニケーションをも向上させていく、その変革の過渡期が本年度の中原中PTAです。
ぜひ皆さんと「子どもファースト」という理念のもと、学校や地域と協働し、子どもたちの成長を一緒に見守り、この機会を通して、大人も学び続けるという生涯学習への入り口として、この3年間を共有出来ることを楽しみにしております。
新入生の皆さんが、有意義な中学校生活を送られますことを期待するとともに、ご列席の皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、私からの祝辞とさせていただきます。
]]>
卒業生の皆さんにとっては、長かったような、短かったような中学校生活ではなかったかと思います。
保護者の皆さんにとっては、我が子の中学卒業までが一瞬のように感じているのではないかと推察します。
これまでの中学校卒業までを振り返りつつ、また春からの新生活に向けて希望溢れる卒業生とご家族へ
(特に親御さんへ15年間のご尽力に敬意を表して)私からお話をさせていただきたいと思います。
アメリカ最強の経済学者といわれるブラウン大学経済学部教授のエミリー・オスター氏が
最新の統計データと科学的エビデンスをもとに
自身の子育てを通して「最高の子育て」についての研究を行いました。
その教授が子育てについての研究をまとめた結果が以下の通りであります。
・子どもが大きくなると心配の種(数)は減るが、ひとつの心配の重みが増し、勉強、人間関係、と問題が多様化してデータ分析の領域を超えてくるために、とにかく親は試行錯誤で必死に子育てを続けるしかない(はやくもデータ分析の崩壊です)
・必死に子どもたちと向き合っている中で、子どもが好きなことを頑張っている様子、目を輝かせて新しいことを学んでいる様子、難しいことをやり抜く様子を見れることは何にも代えがたい
・一方で、ありとあらゆる不測の事態や間違いが起こりまた、そのことに不安を感じたりしても、すべてに対処することはできない
・親は自分の出来ることをしている、最善を尽くしていると信じ、子どもと一緒に楽しく過ごすことだ
と結論付けています。
このように、親として君たちを育てるには、データや研究もごくまれに役に立つかもしれないが
そのほとんど役には立たないようです。
子育ては、ただ子どもたちに必死で、全力で向き合うしかない。
それが世界最高の頭脳の一人である研究者の結論です。
卒業生たちの皆さんはこれまでを振り返ると、成長するに従い、大人である先生や親御さんの言葉や態度に矛盾を感じたり、苛立ち、反抗的な気持ちを持つ場面もあったかもしれません。
なんとなく気づいてたかもしれませんが、完全な大人なんて一人もいません。(親は、常に君たちの親・初心者です。)
じゃあなぜ親は、未完成なまま、そんなに必死になって子育てをするのか?その目的とはなにか?
それは君たちの幸福です。
幸福とは、単にお金をたくさん持っているとか、学歴や地位や名声があることではく、
まして誰かと比べた相対的なものではなく、なにがあってもゆるぎない絶対的な幸福です。
どこにいても何をしていても、なにがあっても、生きていること自体が楽しい、
そういう気持ちでいれることが絶対的な幸福と言えるでしょう。
著名な教育学哲学者のジョン・デューイ博士は教育についてこう言っております。
「私たち(大人、親)の責任は、先人から受け継いだ遺産の価値を守り、伝え、改善し、大きくすることである。
そして、あとに続く人(若者、君たち)たちが、私たちが受け継いだ時よりも、さらに確かなカタチで
その価値を受け継ぎ、さらに多くの人々の間で、豊かに(家族・友人、地域)分かち合えるようにすることである」
と。
子どもたちにとって価値ある人生とは何か?真剣に悩み、考え、自分たち以上に我が子を幸せにする
そんなことを日々、確信も持てずに試行錯誤しながら今日を迎えたのが後ろに座っておられる、親御さん
たちの本当の姿です。
カラダも態度も日に日に大きくなる、思春期に差し掛かかった君たちと向き合うのも、たとえ大人とはいえ楽ではないはずです。
手探り状態で、君たちと一緒にここまでの道のりを一緒に歩いてきたということ
その試行錯誤の子育て自体、親にとってはかけがえのない幸福な時間でもあったということ
中学卒業という節目の時に、誇らしく、君たちの成長の姿を喜んでいるということを
大人になりかけの君たちにお話ししました。
多様性を重んじる時代になったので、卒業後の歩みも様々だと思います。
ただ確実なことは、どこにいて何をしようが、君たちは我々が受け継いできた、次なる幸福のバトンを繋ぐ走者であるということです。
親御さんが君たちを大切にしてきたように、自分自身を大切にし、自分と同じように友人を敬う心を持って
どうか、家族を、友人を、仲間を、地域を、守られる側から、守る側へ、大きく成長をしていってください。
期待しています。以上、地域の大人の代表として祝辞を述べさせていただきました。
]]>今朝のニュースバラエティ番組でも
「ブラック校則」が取り上げられてました。
卒業式シーズンを前に、マスクの是非論もあがってますね。
ご存知やいと屋、地元地域のそのど真ん中に身を置いております。
今の世の中にそぐわないブラック校則について、親世代も頭をかしげたり、時には怒気を荒らげて抗議する親御さんもいたり。
でも、私から言わせれば&教育の歴史を観れば明らかで
親御さん世代に学校がとてつもなく荒れたから、そのせいで出来たルールが、いまの良い子たちには過剰なほど束縛が強くなってるということ。
マスクについても、着けたい着けたくないそれぞれですし、もはやウィルス対策を超えて
その理由は
若見え効果といった美容であったり
対人的な性格であったり
多岐にわたります。
もう横並び一律に
を目指すこと自体を諦める、捨てるのがベターなのでは?と思います。
もちろん、マスクの健康面における弊害も事実として
そこまで遡及するとそれはもう自己責任であり
自己判断が難しいお子さんのマスクについて、またマスクをすることが当たり前になってることについては
家庭責任
としか言いようがないように思っております。
ある程度の範囲で、集団が形成され、社会ができたときに
大まかなルールは必要です。共同体というものが、大きさに関わらず安定するには
ルールは必要ですが、それは画一的なものではなく、本当に大まかで良い。
それはむしろ社会学よりも“生物学”的な見地で見てもらうと明らかではないだろうか?と考えてます。
その集団における個人の融通が利く“余白”については
PTA然り、ブラック校則然り
やや広めに取らないと、うまく回らない世の中になっているんじゃないか?と思ってます。
もっと具体的に言えば、あの行事をやろう、これには参加しなくちゃ
という行為の連帯ではなく
地域や学校に所属している意識、もっといえばプライドがあり
じゃあ、それぞれ個々がその地域や学校に対して、その愛着や親しみをどのようなカタチで表すのか?
その自由度は拡げていっていい
と思います。
ツーブロック禁止にしても、世の中に秩序は生まれないし
無理くり行事を寒冷化しても隣人への思いやりは生まれないでしょう
ただ、多くの人が誤解しているのはじゃあ地縁というのものは形骸化した無用なものか?
というと社会教育の視座にたてば決してそのようなことはありません。
地域の繋がり、所属意識は間違いなくその人を助けます。
その方法論が形骸化し、無力化していることこそが問題なのです。
結語、これを間違えたがために、孤立化や分断が進めば
健康、医療、福祉、介護、教育のすべての面で支障をきたすこととなるでしょう。
なので、未病治を根本とする東洋医学
端くれのやいと屋も
地域課題、教育課題については非常に大きな問題として取り組んでおります。
今さら新年のご挨拶ということでもないですが
1月のうちに2023年の投稿初めを。
今日は久しぶりに小林肉屋の赤いチャーシューを求めて駅前に行きました。
斜向かいが親戚宅なのですが、駅前、親戚宅共になかなか足を運ぶ機会が少なく💦
今日は肉も親戚に挨拶も出来て良かったです✨
さて、常春の国平塚市でも明日明後日は大寒波がやってくるぞとみな警戒態勢です🧊
そんなときに言われることが防寒対策やら火の元の注意ですけども
そんなことは言われなくてもわかってる
ということが繰り返されます。
これはやいと屋もおなじで、口を開けば運動は大事です、カラダを動かしましょう
外へ出ましょう、社会との関わりを持ちましょう
ずーっとそんなことばっかり言ってます(笑)
少々ウンザリするお客さんもいらっしゃるのではないかなと。
でも、そういう役目だと思ってベタなことを言い続けております。
何卒ご容赦ください。
言う仕事なんだな、と。
小林肉屋の赤いチャーシューも、マンネリという王道の勝ち組です✨
目新しことだけではなく、同じことを繰り返す意味、意義も世の中にはあるものです。
年が新しくなっても
ずーっと同じことを言ってるようなやいと屋ですが
今年も楽しんでもらえたら幸いです✨
]]>主にインスタグラムの方に情報発信の主戦場が移り
お客さんとのやり取りは公式ラインアカウントが利用され
ブログを書く機会が減少し続けております。このまま、年をまたぐ予感がするので早めに今年の総括を(笑)
やいと屋としまして働き盛り、真っ盛りと自負しておりますが
人生としては仕上げ作業に着手していく麓の位置だと自覚しております。
齢五十は、世が世なら老人です(笑)
今はそうではないとはいえ、人生百年時代というものの
現役で働ける健康寿命においては、折り返し地点はゆうに過ぎていると思ってます。
ホンモノを、真実を、どこまで追求できるのか?
これを考えてきました。
ともすれば技術や理論体系として、追求されることが多いのがこの業界ですが
人間そのものや、カラダの仕組みについてわかった、熟知している
というスタンスの人を見るたびに“どうしようもなくインチキくさい”と
この仕事に就く頃からずーっとその疑念を持っていて(笑)
ならば、なぜ人は死ぬのか?
わかっているのなら不治の病を治し、死を避けることも出来るはず
それができないのにわかった風なことを言うのはすべてがインチキだ
そこがやいと屋の出発点です。
だとするならば、いったいなにをサービスとして提供していくのか?
考えに考え、学びに学ぶ
その指向性は、教育分野に向かいました。
多くの人に共有できる知識や考え方
それによって苦痛や苦しみ悩みを軽減し
QOLの向上に寄与する
そうしたミッションをやいと屋の使命だと定めてきました。
そしてその使命に基づいた活動や軌跡、もっと言えば私自身の生きた証となるのは
後世の人のためになったか?
です。
バカの壁で有名な養老孟司先生が
一人称の死などない、意味がないとおっしゃってました。
そのとおりだなと。
寝て起きるのが生で、寝たまま起きないのが死で
そんなものは本人にとっては寝るときまでの話なので、その後どうなろうが知ったこっちゃない話だし、おそらく違いの自覚もないでしょう(笑)
やいと屋であり、私がやってきたことや存在意義やその証明は後世の人に委ねるしかない
だから、子どもたちが無関係ではとてもじゃないけどいられないのです。
血を分けた我が子であろうが、よその子であろうが関係ない。
とにかく、自分の未来は、イコール子どもたちなんです。
それがわかれば、健康についても少し理解が深まると思います。
来年もまた、小難しい話を、オモシロ風に語りかけながら
鍼灸マッサージをしていくつもりです。
2023年も、共々に元気で過ごしましょう♫
前回の投稿は確か、中学校の吹奏楽の話を書いたた思うので9月でしたでしょうか。
もはや四季報並のペースになりつつあるブログです💦
ワタクシは昨日五十と一歳となり、祝いのケーキはもはや胃に重く、寒天をベースにした和風甘味を頂きました。
各所より御祝やメッセージを頂き
感謝でございます✨
SNSで長文は煙たがられるものですから、ここぞとばかりにブログを書けばいいのですがさて、いざ開いてみると
スマホで打ち切る覚悟もなく。
有益な情報発信をして皆さんのお役に立てるように、と私の活動からそのヒントを繋げてお話をしようとすると
たぶん、2000字は軽く超えるんですよね(笑)
テンキーがないと打ち込む気力が湧かないしそもそも、読まれるだろうか?というニーズの問題も横たわります。
大雑把に内容について一歩踏み出すと、無駄なコミュニケーションを省くことではストレスは減らない
ということを書きたいと思ってます。
コロナ禍もやや減速し、8波が来るぞ!という声もありつつ、警戒する人のほうが少数ではないか?と世間の風が変わってきたことを感じておりますところではありますが
結局、コミュニケーションが大幅になくなった過去3年で少なくとも対人ストレスは減少するかと期待されてたのに統計上そうでもなく
コロナ禍が薄らいだ昨今、やはり悩みと不調の声の根源には対人ストレスがあるとのお話が散見し
やいと屋がなぜ地域コミュニティを重要視して、苦手な人には無駄としか思われないような対人関係を構築しているのか?
というところと合わせてお話してみようかなと。
と、ここまで書いていて、スマホを支える腕が疲労を感じております(笑)
パソコンから入力すべきでした💦
一気に結語に向かいます💨
必要最低限のコミュニケーションに留めようと小さな関係からパテで埋めるような人間関係の構築は
難しくて、リスクが高いと考えてます。
それなら、太く大きな(もっと言えば大雑把な)コミュニケーションを構築してから、自分にフィットする対人関係にソリッドしていくほうが
ストレスが少なく健康的ではないですか?という提言です。
社会実験ではないですが結果、世界的にコミュニケーションが減少して喜んだのはごく僅かな人のみで
コミュニケーションの絶対量がただ減るだけではストレスは減らないことが明らかになりました。
そりゃそうですよね、有益なコミュニケーションも減るんだから。
近頃のやいと屋も相変わらずあちこちでコミュニケーションのネットワークを模索してます。
新鮮な語らいを楽しんでます。
楽しめないコミュニケーションだったら、切っちゃえばいいんです。
コミュニケーションについて学ぶ、慣れるには場数しかないじゃないですか
そのうえでフィットしていく自分のサイズを測る
チャレンジしてみてください。結果そのほうがストレスは減るというのが
やいと屋の持論です。
完全に告知です(笑)
15日土曜の午後2時〜中原中学校体育館にて
中原中学校吹奏楽部が関東大会の報告演奏会を行います。
開学初の関東大会ということで、地域の皆さんのご支援を頂いての出場でした。
結果銀賞ということでその報告を演奏会という形で地域の皆さんにお届けしようということになりました✨
事前申込み等はなく、当日の受付での記名と検温、手指消毒とマスク着用にてご観覧頂けます。
車両は入校出来ませんので、徒歩か自転車にてお越しください。
どうだ!スゴイだろ!!と誰もが唸るいう演奏のレベルには到達出来てるとは保護者目線でも思いませんが💦
中学生らしい
子どもたちが試行錯誤で積み重ねた音、というのは
体感していただけるのではないかと期待してます♫
地域の子どもたちの成長を見守るような気持ちで
ぜひこの機会にお越しいただきまして
短時間ではありますが、音楽を楽しんでいただけたらと思います。
という私はどの立ち位置から話しているの?ということで
遅ればせながらPTA会長でございます😂
よろしくお願いします✨
シルバーウィーク最後の週末といえば
超RIZINと国葬でしょうか。
2つのビッグイベントに共通するテーマは
“品格”という話だったように思います。
ある一定数、自分の主義主張、や利益の為なら品格は要らない、二の次であるという人がいることが世間に周知されました。
けしからんという声も確かに多くはありますが
振り返りますと足元の地域にも日々
品格のない出来事は溢れております。
あまり気を使いすぎるのもストレスですが果たして
品性を捨てることでストレスはなくなるのでしょうか?いやそれとも??
息子が近所のヘアメイクリタさんでカットした帰りに
サッパリして気持ちよかったから、とお土産にシャンプーを買ってくれました✨
父の日には時計をプレゼントしてくれまして
感謝の嵐でございます。
たしかにこのシャンプー、この酷暑にはバッチリのスースー加減❄
残暑厳しき折、皆様もぜひ♫
酷暑、に加えて酷世、とでもいいましょうか💦
コロナ禍によって地域課題が浮き彫りになったように感じてます。
子どもたちの自殺率は群を抜いて過去最高💦そんな異常事態にも関わらず
オトナと言われる我々は、目先の自分の損得には必死ですが、どうやら心がそこまで至らないような状況が散見しております。
と、また世代を問わずのもう一つの課題が
孤独、孤立です。
やいと屋も日々、ギャーギャーうるさいので孤立してるといえばしてるんですが😂
ポジティブな孤立なので問題はないのですが
世の中の問題としては、安倍元首相の襲撃殺人事件に見られますように
孤立と暴走
という風に超個人的な問題が
社会で大きな事件へと発展する事象が
確かに以前からありますが、ここへ来てさらに問題としてはクローズアップされていると思います。
思いますが、どーも論点がズレている?ということで
話題は孤立化から離れて、国民共通の社会問題より、単なるゴシップへと流されているような今日このごろ。
結局のところ、我々というのは天下国家の問題ではなく、自分の住む地域、エリアの中でどれだけ安心安全なまちづくりができるか?
が、言ってみれば世の中の全てであります。
子どもたちから、働くママさんから、独居老人から、ありとあらゆる現実的な孤独と孤立の問題が
実はよーく見れば身の回りに散見しております💦
地域の安定が我が身の安定であり、我が身の健康である
というのが社会教育を標榜してお話をしているやいと屋のスタンスです。
スピーカーとして発信していてもポジティブに聞いてもらえるのは恐らく数%にすぎないと思います。
合理的、効果的、効率的な方法は探し模索すればあるかもしれないしないかもしれない。
とにかくいま、これまで同様にやいと屋は
お客さんの健康のために
発信していくことを
自身も楽しみながら、やっていこうと思ってます✨
ただ、ブログ…ほんとに開かなくなりましたねー苦笑
発信力を向上させるために助けてくれる方、絶賛募集中です😁
前回の投稿が5月
色々ありまして夏ですね(笑)
陽気に関してはまさにジェットコースターのような変遷があり
7月の下旬のいま、戻り梅雨のような感じです。
すべて陽気の影響ということでもないのですが、お疲れの方々が多いように思います。
とにかく睡眠、睡眠推しです。
さて話は変わりまして、最近交通安全のために、学校に安全用品を寄贈してます。
何ということもございません、そうですね
コロナも落ち着いたし久しぶりにお食事でも行きましょうよ♫
なんて言って出掛けて食事してくる
くらいの金額です。
そのくらいなら、まさにその行楽を1回分見送っただけで捻出できるので、割と苦もなく出せると思ってます。
ところが、老後という大きなテーマを前に、なかなかそういうところにお金を出すという発想が生まれません。
でも、資金を貯蓄して老後に備えたとして果たしてそのお金の使い道を
ご家族もしくは後見人の方は
あなたの意図に従って使ってくれるでしょうか?
「これだけあれば在宅介護もできる、家で最後まで面倒頼むぞ」
と言われても、つれあいの方は、ご子息さんは、お嫁さんは
首を縦に振りますか?喜んで時間と労力を費やしてくださいますか?
どれだけ潤沢にお金を残しても、金銭の負担がない、ということで家族が面倒見てくれるかどうか?は確定しないですよね??
誰の世話にもならない、金はあるから、ある程度自分で何でもできるうちから施設に入ってノンビリ暮らすんだ
それも選択肢としては考えられます。
極力周りに迷惑をかけない、ということも含めて、これも活きたお金の使い方になるかもしれません。
しかし積極的に誰かの役に立つ、という視点が減ってしまうと、社会性が低下します。
となると、存在する、つまり生きる意義というところで悩みがでてこないか?がやや不安はあります。
生きて元気なうちに、大きくても小さくても
社会に対して自分からアプローチするということを積極的にチャレンジすることが
より良い老後のライフスタイルに寄与するのではないか?と考えます。
家族、もその社会における、小さな単位の1つです。
人も立派な資産です。
お金の問題を気にするあまり、大事な資産について抜け落ちてしまうと
思い描いた豊かな老後というものが
実現しづらくなってしまわないか?とやや心配しております。
少子高齢化というのは、多くの大人で少数の子どもたちを支えられる時代です✨
老後の生活を豊かにするヒントは
身近な日常にあると思っております✨
最近、書く作業がインスタグラムに偏っております。
しばらくぶりにブログに筆を執る?キーボードに指を置くが正解でしょうか?
そうしますと、随分といろいろ変化して近況をお知らせするには溜まりすぎております💦
なので未来志向で、今後についてお話をしていきたいと思います。
大学卒業を目標に掲げ、そこからあとはいよいよ社会教育士という名称を名乗るつもりです。
社会教育士のやいと屋です、よろしくおねがいしますと名乗るのが来年のテーマです(笑)
そのためにもレポートと試験をクリアしていかなくてはなりませんが、座学にのみ頼っては学びとなりません。
社会教育として、今年お引き受けしたPTAもまた、学びの場として子どもたちの環境づくりに工夫して行きたいと思っております。
また近隣を見ましても地域課題はまだまだ沢山あります。
昔は、自分の始末が出来るような人間が人さまのことに関わるもんだ、というのが当たり前でした。
しかし、どうやら教育というのは、現在進行形のカタチで学ぶものであって
学習とは、一段落した余暇を埋めるものではなく、地域課題を見つけて、試行錯誤しながら協働の学びを展開していくものだ
となっております。
やいと屋をたずねてくださる皆さんのお悩みに対しても、解決に向かう学びを興すことがひとつの役割である、という認識でおります。
こんなスタイルは他にないのですが💦
ともあれ、無二のスタイルで元気に邁進しております
]]>途中、ブラッシュアップ講習を受けたりしてますが
教育現場もどんどん変わってますから
またコロナ禍を経ての新たな現状を踏まえての再履修をしたいと思ってます✨
私は学校教育ではなく、広く社会の教育について学んでおります。
つまり主には大人を対象としての学び、教育についてを考え、実社会に活用される学びの場を作ることを目的としてます。
ですが、突き詰めるところ、なんのために大人が学びを深めるのか?というときに
目的でもあり、手段として考えても
血縁だけでなく、周辺環境、または全世界的にとうたっても差し支えないと思いますが
“子どもたちのため”
というのは非常に合理的な教育の目的となると思ってます。
その点に関してはいろんなタイミングでお話をしておりますので、Instagramなどもチェックしていただけるとありがたいです✨
世の中何が大切ですか?ランキングは、個人差もあってしかるべきではありますが
社会としてはある程度、合議でやってくとこも当然あります。
が、そこのピントがトンチンカンな人がいたり、決裁権を持つ人があさっての方向に頑張ってると
全体的に不幸になります💦
だからこそ、教育ってものが大人においても非常に大切になってきます。
物言わぬ常識的な多数と、うるさいバカでは
往々にしてバカに誘導されてしまったりします💦
これを乗り越えるのもまた、かつてのベストセラー
「バカの壁」ってやつかもしれません😂
あまり力まず、楽しく学ぶ
そこに意義を持たせるには
子どもたちの生きる未来のことを考える
それが自分の考えるベターな選択だと思ってます
]]>