何やらチンプンカンプンなままインボイス制度がスタートし、やいと屋も事業者登録してキチンと消費税を納めてまいりました。
関係各所も企業努力をされつつもやはり、価格高騰は避けられず💦というところではないかと。
そこでやいと屋も、価格の持続を図るために バリエーションを増やそうと思いつきました💡
従来は 初回一律 5,000円
これは死守します💪
以降ご要望に応じて
鍼灸 3,000円
マッサージ 5,000円
鍼灸マッサージ 8,000円
と、これを維持するために金額ではなく 内容を変えます。
温灸なし鍼灸 3,000円
オイルなしマッサージ 5,000円
温灸オイルなし鍼灸マッサージ 8,000円
これを4月1日よりスタートします。
従来通りをご希望の場合
温灸あり鍼灸は 4,000円
オイルありマッサージは 6,000円
温灸オイルあり鍼灸マッサージは 10,000円
とこちらを価格改定対象とします💡
3月いっぱいかけてアナウンスしていきますのでご周知のほど宜しくお願いします🙇
]]>〇〇校長先生はじめ、諸先生方ならびに職員の皆様方、本日より中原中学校の一員としてスタートする新入生のために
このように式典の場をご準備いただきましたこと、保護者を代表してお礼申し上げます。
また中原、南原、大原各地域の皆様におかれましては、本来ならば来賓としてご臨席賜るところ、コロナ化対策ということで残念ながらご出席頂いてはおりませんが、日頃より子どもたちを温かく見守っていただき、それぞれの地域より新入生の門出を祝って頂きますことを厚く御礼申し上げます。
申し遅れましたが、次第にご紹介の通り、今年度PTA会長を拝命しております大木と申します。
新入生の皆さん、並びに保護者の皆さん、1年間宜しくお願い致します。
本日、PTAを代表しましてご祝辞を贈らせていただく時間を頂きました。
新入生の皆さん、これからお話しする内容は特に覚えていただかなくても結構です。
おそらくはすぐに忘れるような話です。ただ形だけで構いません。
中学校生活最初の学びとして、式典に参加し、その作法として、来賓の言葉に耳を傾けている“風”な姿勢を保つことを、体験として学ぶ、そんな時間としてください。
さて、新入生の皆さんは、今日よりこの中学校生活3年間で多くのことを学ばれるはずです。
同時に大きな壁にもぶつかるはずだと思います。
最も大きな壁はおそらく「理不尽の壁」です。
皆さんは義務教育課程の途中ですが、小学校では主に、正義について学んできたと思います
きちんと挨拶をしましょう。
困っている人がいたら助けてあげましょう。
何かをしてもらったらお礼を言いましょう。
人が嫌がることをしないようにしましょう。
など
12年間で、何が正しく、何がいけないことかを学んできたはずです。
先生や親に、言われたことをやれば褒めてもらえるし、間違ったことをすれば注意・指摘されてきた。
そうやって学んできたことが、この中学校生活の中で少しずつ「あれ?なんかおかしくないか」と、“不思議な”というか、疑問のような、違和感のようなものを感じると思います。
例えば「挨拶をしなさい」「きちんとお礼を言いなさい」と教わってきたけれど、そもそも大人がちゃんとやってないじゃないか、ということであったり。
この前は早くやりなさいと言って叱られたけど、今回は落ち着いてゆっくり丁寧にと、全然真逆なことを言っているじゃないか、など。
ひょっとしたもうすでに、大人に対して懐疑的な、反抗的な気持ちを持ち始めている人も、すでにいるかもしれません。
・大人のくせに自分が出来てないことを、子どもにはあれこれ言ってくる、という理不尽の壁
・何が正しいのかわかっていても、他人からどう思われるか、周りから浮かないか?と不安で、実行できるかどうか、という葛藤の壁
・いざ、言葉や行動で正しいことをやろうとしても、全く逆のカタチでしか表現できず、自分なぜそんなことを言ってしまったのか、やってしまったのか、という自己矛盾の壁
様々な壁に向き合うことが予想されます。
しかし、安心してほしいのは、それらは成長の過程では必然だということです。いま、これからの中学校生活の中で、間違えていい余白がたくさんあります。大いに挑戦し、どんどん間違えてください。
小学校では正しいことを学び、言われたと通りに正しい行いをする、それで評価されていたと思います。
中学校ではトライ&エラーの時間です。友達との関係、大人との関係、地域との関係、様々に世界が広がり、最適解を求めて試行錯誤しているからこそ、必然的に間違う機会も多くなるのです。
口先や理屈だけの正義から、実践の、行動の正義へと昇華させるためには、失敗も含めて体験的に学んでいく、それしか身につける術がないのです。
だから、人間関係も部活動も勉強も、勇気をもって挑戦し、間違えて、チャレンジを繰り返してください。
そして3年後に、皆さんがどのような成長を遂げているか、今から楽しみにしております。
保護者の皆さん、本日はお子さんのご入学大変におめでとうございます。
ある時は大人の力業で強引にどうにかしてきたことが、もう通用しなくなる時期です。からだも大きく成長し、いっぱしな正論を口にし、親をイラつかせる反抗的な態度も実に効果的に表現できる時です。
高校生以上になれば、相応に落ち着きはしますが、それはつまり子どもが子どもとしての時間は、ほぼ終わりつつあり、もはや親として子どもや学校と関わる機会はますます減少していくというということです。
我々にとっておそらくこの中学校の3年間が我が子が少年少女である子どもとして、深くかかわる最後の時期であり
親が子どもに影響を与えることのできる最後の役割の時でしょう。
昨今、子どもたちを取り巻く環境や社会の変化の中で、その必要性が議論されているPTAですが、本校においてもいまが改革の時です。
無駄を排し、子どもたちの成長にとって必要なことをバックアップしていこう、またその活動自体が親も楽しめて、地域や学校とのコミュニケーションをも向上させていく、その変革の過渡期が本年度の中原中PTAです。
ぜひ皆さんと「子どもファースト」という理念のもと、学校や地域と協働し、子どもたちの成長を一緒に見守り、この機会を通して、大人も学び続けるという生涯学習への入り口として、この3年間を共有出来ることを楽しみにしております。
新入生の皆さんが、有意義な中学校生活を送られますことを期待するとともに、ご列席の皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、私からの祝辞とさせていただきます。
]]>
卒業生の皆さんにとっては、長かったような、短かったような中学校生活ではなかったかと思います。
保護者の皆さんにとっては、我が子の中学卒業までが一瞬のように感じているのではないかと推察します。
これまでの中学校卒業までを振り返りつつ、また春からの新生活に向けて希望溢れる卒業生とご家族へ
(特に親御さんへ15年間のご尽力に敬意を表して)私からお話をさせていただきたいと思います。
アメリカ最強の経済学者といわれるブラウン大学経済学部教授のエミリー・オスター氏が
最新の統計データと科学的エビデンスをもとに
自身の子育てを通して「最高の子育て」についての研究を行いました。
その教授が子育てについての研究をまとめた結果が以下の通りであります。
・子どもが大きくなると心配の種(数)は減るが、ひとつの心配の重みが増し、勉強、人間関係、と問題が多様化してデータ分析の領域を超えてくるために、とにかく親は試行錯誤で必死に子育てを続けるしかない(はやくもデータ分析の崩壊です)
・必死に子どもたちと向き合っている中で、子どもが好きなことを頑張っている様子、目を輝かせて新しいことを学んでいる様子、難しいことをやり抜く様子を見れることは何にも代えがたい
・一方で、ありとあらゆる不測の事態や間違いが起こりまた、そのことに不安を感じたりしても、すべてに対処することはできない
・親は自分の出来ることをしている、最善を尽くしていると信じ、子どもと一緒に楽しく過ごすことだ
と結論付けています。
このように、親として君たちを育てるには、データや研究もごくまれに役に立つかもしれないが
そのほとんど役には立たないようです。
子育ては、ただ子どもたちに必死で、全力で向き合うしかない。
それが世界最高の頭脳の一人である研究者の結論です。
卒業生たちの皆さんはこれまでを振り返ると、成長するに従い、大人である先生や親御さんの言葉や態度に矛盾を感じたり、苛立ち、反抗的な気持ちを持つ場面もあったかもしれません。
なんとなく気づいてたかもしれませんが、完全な大人なんて一人もいません。(親は、常に君たちの親・初心者です。)
じゃあなぜ親は、未完成なまま、そんなに必死になって子育てをするのか?その目的とはなにか?
それは君たちの幸福です。
幸福とは、単にお金をたくさん持っているとか、学歴や地位や名声があることではく、
まして誰かと比べた相対的なものではなく、なにがあってもゆるぎない絶対的な幸福です。
どこにいても何をしていても、なにがあっても、生きていること自体が楽しい、
そういう気持ちでいれることが絶対的な幸福と言えるでしょう。
著名な教育学哲学者のジョン・デューイ博士は教育についてこう言っております。
「私たち(大人、親)の責任は、先人から受け継いだ遺産の価値を守り、伝え、改善し、大きくすることである。
そして、あとに続く人(若者、君たち)たちが、私たちが受け継いだ時よりも、さらに確かなカタチで
その価値を受け継ぎ、さらに多くの人々の間で、豊かに(家族・友人、地域)分かち合えるようにすることである」
と。
子どもたちにとって価値ある人生とは何か?真剣に悩み、考え、自分たち以上に我が子を幸せにする
そんなことを日々、確信も持てずに試行錯誤しながら今日を迎えたのが後ろに座っておられる、親御さん
たちの本当の姿です。
カラダも態度も日に日に大きくなる、思春期に差し掛かかった君たちと向き合うのも、たとえ大人とはいえ楽ではないはずです。
手探り状態で、君たちと一緒にここまでの道のりを一緒に歩いてきたということ
その試行錯誤の子育て自体、親にとってはかけがえのない幸福な時間でもあったということ
中学卒業という節目の時に、誇らしく、君たちの成長の姿を喜んでいるということを
大人になりかけの君たちにお話ししました。
多様性を重んじる時代になったので、卒業後の歩みも様々だと思います。
ただ確実なことは、どこにいて何をしようが、君たちは我々が受け継いできた、次なる幸福のバトンを繋ぐ走者であるということです。
親御さんが君たちを大切にしてきたように、自分自身を大切にし、自分と同じように友人を敬う心を持って
どうか、家族を、友人を、仲間を、地域を、守られる側から、守る側へ、大きく成長をしていってください。
期待しています。以上、地域の大人の代表として祝辞を述べさせていただきました。
]]>今朝のニュースバラエティ番組でも
「ブラック校則」が取り上げられてました。
卒業式シーズンを前に、マスクの是非論もあがってますね。
ご存知やいと屋、地元地域のそのど真ん中に身を置いております。
今の世の中にそぐわないブラック校則について、親世代も頭をかしげたり、時には怒気を荒らげて抗議する親御さんもいたり。
でも、私から言わせれば&教育の歴史を観れば明らかで
親御さん世代に学校がとてつもなく荒れたから、そのせいで出来たルールが、いまの良い子たちには過剰なほど束縛が強くなってるということ。
マスクについても、着けたい着けたくないそれぞれですし、もはやウィルス対策を超えて
その理由は
若見え効果といった美容であったり
対人的な性格であったり
多岐にわたります。
もう横並び一律に
を目指すこと自体を諦める、捨てるのがベターなのでは?と思います。
もちろん、マスクの健康面における弊害も事実として
そこまで遡及するとそれはもう自己責任であり
自己判断が難しいお子さんのマスクについて、またマスクをすることが当たり前になってることについては
家庭責任
としか言いようがないように思っております。
ある程度の範囲で、集団が形成され、社会ができたときに
大まかなルールは必要です。共同体というものが、大きさに関わらず安定するには
ルールは必要ですが、それは画一的なものではなく、本当に大まかで良い。
それはむしろ社会学よりも“生物学”的な見地で見てもらうと明らかではないだろうか?と考えてます。
その集団における個人の融通が利く“余白”については
PTA然り、ブラック校則然り
やや広めに取らないと、うまく回らない世の中になっているんじゃないか?と思ってます。
もっと具体的に言えば、あの行事をやろう、これには参加しなくちゃ
という行為の連帯ではなく
地域や学校に所属している意識、もっといえばプライドがあり
じゃあ、それぞれ個々がその地域や学校に対して、その愛着や親しみをどのようなカタチで表すのか?
その自由度は拡げていっていい
と思います。
ツーブロック禁止にしても、世の中に秩序は生まれないし
無理くり行事を寒冷化しても隣人への思いやりは生まれないでしょう
ただ、多くの人が誤解しているのはじゃあ地縁というのものは形骸化した無用なものか?
というと社会教育の視座にたてば決してそのようなことはありません。
地域の繋がり、所属意識は間違いなくその人を助けます。
その方法論が形骸化し、無力化していることこそが問題なのです。
結語、これを間違えたがために、孤立化や分断が進めば
健康、医療、福祉、介護、教育のすべての面で支障をきたすこととなるでしょう。
なので、未病治を根本とする東洋医学
端くれのやいと屋も
地域課題、教育課題については非常に大きな問題として取り組んでおります。
今さら新年のご挨拶ということでもないですが
1月のうちに2023年の投稿初めを。
今日は久しぶりに小林肉屋の赤いチャーシューを求めて駅前に行きました。
斜向かいが親戚宅なのですが、駅前、親戚宅共になかなか足を運ぶ機会が少なく💦
今日は肉も親戚に挨拶も出来て良かったです✨
さて、常春の国平塚市でも明日明後日は大寒波がやってくるぞとみな警戒態勢です🧊
そんなときに言われることが防寒対策やら火の元の注意ですけども
そんなことは言われなくてもわかってる
ということが繰り返されます。
これはやいと屋もおなじで、口を開けば運動は大事です、カラダを動かしましょう
外へ出ましょう、社会との関わりを持ちましょう
ずーっとそんなことばっかり言ってます(笑)
少々ウンザリするお客さんもいらっしゃるのではないかなと。
でも、そういう役目だと思ってベタなことを言い続けております。
何卒ご容赦ください。
言う仕事なんだな、と。
小林肉屋の赤いチャーシューも、マンネリという王道の勝ち組です✨
目新しことだけではなく、同じことを繰り返す意味、意義も世の中にはあるものです。
年が新しくなっても
ずーっと同じことを言ってるようなやいと屋ですが
今年も楽しんでもらえたら幸いです✨
]]>主にインスタグラムの方に情報発信の主戦場が移り
お客さんとのやり取りは公式ラインアカウントが利用され
ブログを書く機会が減少し続けております。このまま、年をまたぐ予感がするので早めに今年の総括を(笑)
やいと屋としまして働き盛り、真っ盛りと自負しておりますが
人生としては仕上げ作業に着手していく麓の位置だと自覚しております。
齢五十は、世が世なら老人です(笑)
今はそうではないとはいえ、人生百年時代というものの
現役で働ける健康寿命においては、折り返し地点はゆうに過ぎていると思ってます。
ホンモノを、真実を、どこまで追求できるのか?
これを考えてきました。
ともすれば技術や理論体系として、追求されることが多いのがこの業界ですが
人間そのものや、カラダの仕組みについてわかった、熟知している
というスタンスの人を見るたびに“どうしようもなくインチキくさい”と
この仕事に就く頃からずーっとその疑念を持っていて(笑)
ならば、なぜ人は死ぬのか?
わかっているのなら不治の病を治し、死を避けることも出来るはず
それができないのにわかった風なことを言うのはすべてがインチキだ
そこがやいと屋の出発点です。
だとするならば、いったいなにをサービスとして提供していくのか?
考えに考え、学びに学ぶ
その指向性は、教育分野に向かいました。
多くの人に共有できる知識や考え方
それによって苦痛や苦しみ悩みを軽減し
QOLの向上に寄与する
そうしたミッションをやいと屋の使命だと定めてきました。
そしてその使命に基づいた活動や軌跡、もっと言えば私自身の生きた証となるのは
後世の人のためになったか?
です。
バカの壁で有名な養老孟司先生が
一人称の死などない、意味がないとおっしゃってました。
そのとおりだなと。
寝て起きるのが生で、寝たまま起きないのが死で
そんなものは本人にとっては寝るときまでの話なので、その後どうなろうが知ったこっちゃない話だし、おそらく違いの自覚もないでしょう(笑)
やいと屋であり、私がやってきたことや存在意義やその証明は後世の人に委ねるしかない
だから、子どもたちが無関係ではとてもじゃないけどいられないのです。
血を分けた我が子であろうが、よその子であろうが関係ない。
とにかく、自分の未来は、イコール子どもたちなんです。
それがわかれば、健康についても少し理解が深まると思います。
来年もまた、小難しい話を、オモシロ風に語りかけながら
鍼灸マッサージをしていくつもりです。
2023年も、共々に元気で過ごしましょう♫
前回の投稿は確か、中学校の吹奏楽の話を書いたた思うので9月でしたでしょうか。
もはや四季報並のペースになりつつあるブログです💦
ワタクシは昨日五十と一歳となり、祝いのケーキはもはや胃に重く、寒天をベースにした和風甘味を頂きました。
各所より御祝やメッセージを頂き
感謝でございます✨
SNSで長文は煙たがられるものですから、ここぞとばかりにブログを書けばいいのですがさて、いざ開いてみると
スマホで打ち切る覚悟もなく。
有益な情報発信をして皆さんのお役に立てるように、と私の活動からそのヒントを繋げてお話をしようとすると
たぶん、2000字は軽く超えるんですよね(笑)
テンキーがないと打ち込む気力が湧かないしそもそも、読まれるだろうか?というニーズの問題も横たわります。
大雑把に内容について一歩踏み出すと、無駄なコミュニケーションを省くことではストレスは減らない
ということを書きたいと思ってます。
コロナ禍もやや減速し、8波が来るぞ!という声もありつつ、警戒する人のほうが少数ではないか?と世間の風が変わってきたことを感じておりますところではありますが
結局、コミュニケーションが大幅になくなった過去3年で少なくとも対人ストレスは減少するかと期待されてたのに統計上そうでもなく
コロナ禍が薄らいだ昨今、やはり悩みと不調の声の根源には対人ストレスがあるとのお話が散見し
やいと屋がなぜ地域コミュニティを重要視して、苦手な人には無駄としか思われないような対人関係を構築しているのか?
というところと合わせてお話してみようかなと。
と、ここまで書いていて、スマホを支える腕が疲労を感じております(笑)
パソコンから入力すべきでした💦
一気に結語に向かいます💨
必要最低限のコミュニケーションに留めようと小さな関係からパテで埋めるような人間関係の構築は
難しくて、リスクが高いと考えてます。
それなら、太く大きな(もっと言えば大雑把な)コミュニケーションを構築してから、自分にフィットする対人関係にソリッドしていくほうが
ストレスが少なく健康的ではないですか?という提言です。
社会実験ではないですが結果、世界的にコミュニケーションが減少して喜んだのはごく僅かな人のみで
コミュニケーションの絶対量がただ減るだけではストレスは減らないことが明らかになりました。
そりゃそうですよね、有益なコミュニケーションも減るんだから。
近頃のやいと屋も相変わらずあちこちでコミュニケーションのネットワークを模索してます。
新鮮な語らいを楽しんでます。
楽しめないコミュニケーションだったら、切っちゃえばいいんです。
コミュニケーションについて学ぶ、慣れるには場数しかないじゃないですか
そのうえでフィットしていく自分のサイズを測る
チャレンジしてみてください。結果そのほうがストレスは減るというのが
やいと屋の持論です。
完全に告知です(笑)
15日土曜の午後2時〜中原中学校体育館にて
中原中学校吹奏楽部が関東大会の報告演奏会を行います。
開学初の関東大会ということで、地域の皆さんのご支援を頂いての出場でした。
結果銀賞ということでその報告を演奏会という形で地域の皆さんにお届けしようということになりました✨
事前申込み等はなく、当日の受付での記名と検温、手指消毒とマスク着用にてご観覧頂けます。
車両は入校出来ませんので、徒歩か自転車にてお越しください。
どうだ!スゴイだろ!!と誰もが唸るいう演奏のレベルには到達出来てるとは保護者目線でも思いませんが💦
中学生らしい
子どもたちが試行錯誤で積み重ねた音、というのは
体感していただけるのではないかと期待してます♫
地域の子どもたちの成長を見守るような気持ちで
ぜひこの機会にお越しいただきまして
短時間ではありますが、音楽を楽しんでいただけたらと思います。
という私はどの立ち位置から話しているの?ということで
遅ればせながらPTA会長でございます😂
よろしくお願いします✨
シルバーウィーク最後の週末といえば
超RIZINと国葬でしょうか。
2つのビッグイベントに共通するテーマは
“品格”という話だったように思います。
ある一定数、自分の主義主張、や利益の為なら品格は要らない、二の次であるという人がいることが世間に周知されました。
けしからんという声も確かに多くはありますが
振り返りますと足元の地域にも日々
品格のない出来事は溢れております。
あまり気を使いすぎるのもストレスですが果たして
品性を捨てることでストレスはなくなるのでしょうか?いやそれとも??
息子が近所のヘアメイクリタさんでカットした帰りに
サッパリして気持ちよかったから、とお土産にシャンプーを買ってくれました✨
父の日には時計をプレゼントしてくれまして
感謝の嵐でございます。
たしかにこのシャンプー、この酷暑にはバッチリのスースー加減❄
残暑厳しき折、皆様もぜひ♫
酷暑、に加えて酷世、とでもいいましょうか💦
コロナ禍によって地域課題が浮き彫りになったように感じてます。
子どもたちの自殺率は群を抜いて過去最高💦そんな異常事態にも関わらず
オトナと言われる我々は、目先の自分の損得には必死ですが、どうやら心がそこまで至らないような状況が散見しております。
と、また世代を問わずのもう一つの課題が
孤独、孤立です。
やいと屋も日々、ギャーギャーうるさいので孤立してるといえばしてるんですが😂
ポジティブな孤立なので問題はないのですが
世の中の問題としては、安倍元首相の襲撃殺人事件に見られますように
孤立と暴走
という風に超個人的な問題が
社会で大きな事件へと発展する事象が
確かに以前からありますが、ここへ来てさらに問題としてはクローズアップされていると思います。
思いますが、どーも論点がズレている?ということで
話題は孤立化から離れて、国民共通の社会問題より、単なるゴシップへと流されているような今日このごろ。
結局のところ、我々というのは天下国家の問題ではなく、自分の住む地域、エリアの中でどれだけ安心安全なまちづくりができるか?
が、言ってみれば世の中の全てであります。
子どもたちから、働くママさんから、独居老人から、ありとあらゆる現実的な孤独と孤立の問題が
実はよーく見れば身の回りに散見しております💦
地域の安定が我が身の安定であり、我が身の健康である
というのが社会教育を標榜してお話をしているやいと屋のスタンスです。
スピーカーとして発信していてもポジティブに聞いてもらえるのは恐らく数%にすぎないと思います。
合理的、効果的、効率的な方法は探し模索すればあるかもしれないしないかもしれない。
とにかくいま、これまで同様にやいと屋は
お客さんの健康のために
発信していくことを
自身も楽しみながら、やっていこうと思ってます✨
ただ、ブログ…ほんとに開かなくなりましたねー苦笑
発信力を向上させるために助けてくれる方、絶賛募集中です😁
前回の投稿が5月
色々ありまして夏ですね(笑)
陽気に関してはまさにジェットコースターのような変遷があり
7月の下旬のいま、戻り梅雨のような感じです。
すべて陽気の影響ということでもないのですが、お疲れの方々が多いように思います。
とにかく睡眠、睡眠推しです。
さて話は変わりまして、最近交通安全のために、学校に安全用品を寄贈してます。
何ということもございません、そうですね
コロナも落ち着いたし久しぶりにお食事でも行きましょうよ♫
なんて言って出掛けて食事してくる
くらいの金額です。
そのくらいなら、まさにその行楽を1回分見送っただけで捻出できるので、割と苦もなく出せると思ってます。
ところが、老後という大きなテーマを前に、なかなかそういうところにお金を出すという発想が生まれません。
でも、資金を貯蓄して老後に備えたとして果たしてそのお金の使い道を
ご家族もしくは後見人の方は
あなたの意図に従って使ってくれるでしょうか?
「これだけあれば在宅介護もできる、家で最後まで面倒頼むぞ」
と言われても、つれあいの方は、ご子息さんは、お嫁さんは
首を縦に振りますか?喜んで時間と労力を費やしてくださいますか?
どれだけ潤沢にお金を残しても、金銭の負担がない、ということで家族が面倒見てくれるかどうか?は確定しないですよね??
誰の世話にもならない、金はあるから、ある程度自分で何でもできるうちから施設に入ってノンビリ暮らすんだ
それも選択肢としては考えられます。
極力周りに迷惑をかけない、ということも含めて、これも活きたお金の使い方になるかもしれません。
しかし積極的に誰かの役に立つ、という視点が減ってしまうと、社会性が低下します。
となると、存在する、つまり生きる意義というところで悩みがでてこないか?がやや不安はあります。
生きて元気なうちに、大きくても小さくても
社会に対して自分からアプローチするということを積極的にチャレンジすることが
より良い老後のライフスタイルに寄与するのではないか?と考えます。
家族、もその社会における、小さな単位の1つです。
人も立派な資産です。
お金の問題を気にするあまり、大事な資産について抜け落ちてしまうと
思い描いた豊かな老後というものが
実現しづらくなってしまわないか?とやや心配しております。
少子高齢化というのは、多くの大人で少数の子どもたちを支えられる時代です✨
老後の生活を豊かにするヒントは
身近な日常にあると思っております✨
最近、書く作業がインスタグラムに偏っております。
しばらくぶりにブログに筆を執る?キーボードに指を置くが正解でしょうか?
そうしますと、随分といろいろ変化して近況をお知らせするには溜まりすぎております💦
なので未来志向で、今後についてお話をしていきたいと思います。
大学卒業を目標に掲げ、そこからあとはいよいよ社会教育士という名称を名乗るつもりです。
社会教育士のやいと屋です、よろしくおねがいしますと名乗るのが来年のテーマです(笑)
そのためにもレポートと試験をクリアしていかなくてはなりませんが、座学にのみ頼っては学びとなりません。
社会教育として、今年お引き受けしたPTAもまた、学びの場として子どもたちの環境づくりに工夫して行きたいと思っております。
また近隣を見ましても地域課題はまだまだ沢山あります。
昔は、自分の始末が出来るような人間が人さまのことに関わるもんだ、というのが当たり前でした。
しかし、どうやら教育というのは、現在進行形のカタチで学ぶものであって
学習とは、一段落した余暇を埋めるものではなく、地域課題を見つけて、試行錯誤しながら協働の学びを展開していくものだ
となっております。
やいと屋をたずねてくださる皆さんのお悩みに対しても、解決に向かう学びを興すことがひとつの役割である、という認識でおります。
こんなスタイルは他にないのですが💦
ともあれ、無二のスタイルで元気に邁進しております
]]>途中、ブラッシュアップ講習を受けたりしてますが
教育現場もどんどん変わってますから
またコロナ禍を経ての新たな現状を踏まえての再履修をしたいと思ってます✨
私は学校教育ではなく、広く社会の教育について学んでおります。
つまり主には大人を対象としての学び、教育についてを考え、実社会に活用される学びの場を作ることを目的としてます。
ですが、突き詰めるところ、なんのために大人が学びを深めるのか?というときに
目的でもあり、手段として考えても
血縁だけでなく、周辺環境、または全世界的にとうたっても差し支えないと思いますが
“子どもたちのため”
というのは非常に合理的な教育の目的となると思ってます。
その点に関してはいろんなタイミングでお話をしておりますので、Instagramなどもチェックしていただけるとありがたいです✨
世の中何が大切ですか?ランキングは、個人差もあってしかるべきではありますが
社会としてはある程度、合議でやってくとこも当然あります。
が、そこのピントがトンチンカンな人がいたり、決裁権を持つ人があさっての方向に頑張ってると
全体的に不幸になります💦
だからこそ、教育ってものが大人においても非常に大切になってきます。
物言わぬ常識的な多数と、うるさいバカでは
往々にしてバカに誘導されてしまったりします💦
これを乗り越えるのもまた、かつてのベストセラー
「バカの壁」ってやつかもしれません😂
あまり力まず、楽しく学ぶ
そこに意義を持たせるには
子どもたちの生きる未来のことを考える
それが自分の考えるベターな選択だと思ってます
]]>一階に移転しまして
少しずつ、環境も整いつつあります。
間口は広い玄関アプローチですが、一方でカラダを支える“なにか”がないと不安ではありました
ということで、手すりを設置✨
これで少し、不安が減りました。
ちょうどこの手すりを設置したタイミングで、先日大きな地震がありました💦
いろんなことを想定して準備、と対策をしていくことの大切さを再確認しました。
もう11年経ちました。
あの時、今とは状況が違いますが、同じように体育館が使えなくなりました。
避難所としての機能を優先(そりゃそうです)、で、その後避難所としては体育館の環境がよろしくないとわかり、ブラッシュアップしようという雰囲気が多少は生まれました。
その後台風などで避難所として公立学校体育館が開放されましたが、思ったよりも変化は少なかったです💦
喉元過ぎれば熱さを忘れる、というようにすぐに手を打たないとなかなか改善もそううまくはいかないようです。
今は、コロナ禍で、なぜか??平塚市だけが施設開放を中止しています。
他市でもほぼそのような対応は見当たらず、県でさえ施設開放は中止にはしてないのですが
なぜか????平塚市だけが施設開放中止にしてます。
市民の、特に子どもたちや働く世代の心身の健康という意味では非常にマイナスだと考えております。
身銭を切って、利用可能な市営の体育館を激しい競争率の中からなんとか少しでも確保し
参加を開放してます。
11年前の3.13,今でも忘れません震災の2日後
たまたま取れていた体育館のメインフロア2面を
もうバスケができない人たちに開放しますと
呼びかけたら81人の人が集まりました😲
市民スポーツの意義は、単なる余暇の時間つぶしではありません。
カラダを動かすことにとどまらず、社会教育的意義は大きく存在します。
しかしどうやら、その点について市では捉え方が違うようで💦
こういうとき、いかに市民が自立してパフォーマンスできるか?
これも大事なことなので今出来ることを精一杯やってみようと思います
珍しくオンタイムな話題でお送りします。
今日はバレンタインデー💝
昨夜は一足早くチョコを満喫しまして大大大満足です✨
つぶあんとチョコが大好きです。
…いや、特にプレゼントを強要しているわけではありません(笑)
娘たちもなんら外向きにチョコ云々があるわけではなく、例えば学校への持ち込みも禁止となっているようで
時代とともにそういうルールなんだ、と。
気付かないうちに、と思いますが連綿と続くもの(それを伝統と言ってもいいかもしれません)に価値を感じたりすると思いますが
一方で革新的なイノベーションにも喜んでいたりします。
新しいルールというのは既存のルールを、“壊す”ところからスタートします。
なので、何かが終わる、壊れることをもったいないとしていると新しいものは生まれないというジレンマがあります。
さて、チョコを持ち込み禁止にしてなにか新しい価値観は生まれたのでしょうか?
何かを変えるということは、そうまでして
何かを生み出すことを望んでいたからではないのか?と僕は考えてますが
革新なき破壊は単なる暴力ではないか?
と思ったり。
子どもたちからワクワクとガッカリを取り上げても、おもしろみが減っただけではどーにもつまらないですよねー
明けましておめでとうにはあまりに遅すぎなくらいで💦
やいと屋公式LINEアカウントの方が頻度も高く、やいと屋公式インスタグラムはさらにリアルタイムに近い情報発信してますが
ブログがすっかり疎かになっておりました💦
ブログならではの情報量でお伝えすることは、あるにはありますが、最近はそのインスタグラムで毎週金曜に
ライブ配信を行い、アーカイブに残してますのでいつでも視聴できるようになっております。
そちらもぜひご視聴頂ければ幸いです✨
大晦日の投稿を最後に今回が2022年最初の投稿という(笑)
話題は事欠きませんが、他のSNSでは触れてない話題でやいと屋の話をしますと
1階の店舗はほぼ、ご好評頂いてる感じで、アプローチも格段にスムーズになったのが特にプラス評価を頂いております。
個人的にまだ備品その他で改善すべき点(機能というよりはデザイン的に)があるにはあるんですが
これも結構難しくてですね
しかもデザインの話ですからお客さんにとって
ほぼどーでいい話で(笑)
そんな平和な悩みを抱えつつ、2022年もやいと屋は元気に営業しております♫
さすがにPCからでないと長文も書けないので改めてですね、ストックされた話題については
こちらのブログで書いていけたらと思います。
長文、重いな💦そういう情報は要らないな、という方はインスタグラムやラインの方が手軽かつライトに情報が得られると思うのでそちらをおすすめいたします
やいと屋公式LINEアカウント
https://lin.ee/TaH0XUj
やいと屋公式インスタグラムアカウント
※画像にてQRコードを添付しました
年末年始は例年通りの通常営業です。
2021年最大のトピックは、12月18日を持って2階から1階に移転ということとなりまして
新たなスタートを切り
おかげさまで皆様からはご好評頂いており✨
“あずましい”
という最高評価を誇りとしております。
それこそ世界中の皆さんが、昨年、今年と歴史上に刻まれるコロナ禍を生きてきました。
なんにも変わらない人、うまいことやってる人もいたかもしれませんが
多くの庶民は少なからず、人生の価値観が大転換するようなインパクトを残した年でした。
やいと屋では、「孤立」と「共感」という2大テーマをコロナ禍に見出して
自分はもちろん、皆さんとも共有出来る、宿り木のような居場所づくりを考えました。
混迷の時代に
ひとりにだけ話したいこともあれば
みんなで話したいこともあり
そのどちらも受容するには、どーしても1階でなければできなかったので
この移設に踏み切りました。
お客さんから“あずましい”と言われたときには
心のなかで大きなガッツポーズをしました♫
皆さんにとって“あずましい”(※青森ことばで「居心地がいい」という意味だそうです)
場所であり続けたいと思います✨
ニッチな話題ですが、部活動ガイドラインが2025年にはおそらく施行されていくのかな?と思っております。
なかなか簡略化してお伝えするのが難しいのですが、部活動が学校ではなく、地域や外部が主体となって運営していくカタチに移行していく
という感じだと思って頂ければ、それほど間違いではない認識だと思います。
平成30年に発布されたガイドラインで、まだ子どもたちには直接影響はないようですが、学校では先生方が奔走しているのではないか?と思います。
スポーツの意義、ということを改めて考えると
私は
“時を知る”ことではないか?と考えてます。
かつての部活動は集団行動における、生活指導の延長線上にあるような位置づけではなかったか?と。
スポーツそのもの、演奏そのものを楽しむよりも、副産物としての指導効果をクローズアップするあまりにプライオリティが逆転するといった事もあるあるではないでしょうか(笑)
そこで改めて、スポーツや文化活動どちらの、部活動においても
その活動を通じて何を学ぶのか?
礼儀?
常識?
いや、“時を知る”が最も大切な事だと私は考えます。
どういうことか?については今週のインスタライブのLollipopラジオにて
お話してみたいと思います♫
先日、8月に早逝した後輩の誕生日に合わせ
彼が学生時代、散々我が家で腹を満たした懐かしの味で偲びました。
“死”は大きなインパクトを周囲に与えます。
決して喜ばしいことではない、哀しみを伴うものでありますから
忌み嫌うというのもうなずくところ。
でも、必然です。
私も当然ながら、世の中の人、100%皆さん、いつかは亡くなります。
私が懸念するのは、健康を求めてやいと屋をご利用いただく方も含め
その絶対的大前提のもとに
考えてられる方が少ないのでは?ということであります。
なんでも治せるという究極はおそらく、不老不死でしょう。
だから、やいと屋は一貫して
治療などという言葉を使いません。
生きることが大切だからこそ、病や死があるという必然も受け入れながら
QOLを高めることを念頭に、トークも欠かせないやいと屋の一部となってます(笑)
表題にしましたが一つ、皆さんに考えていただきたい事がありまして。
もし、あなたが亡くなったとき
近所の子は泣いてくれますか?
その問いの真意を説明すると長くなりますので、自身に問うてみて、気になったらやいと屋にて、お尋ねください♫
先日は、旧知の仲間たちとバイクでツーリングに行ってきました。
私も不精者ですが、仲間とて同じく大した計画もナシで、いきあたりばったりでもOK
楽しい時間を過ごしてきました。
僕は人生と同じだなあと思ってます。
計画して、計画通りにことが進むことの
何が楽しいのか?
なにがあるかわからない、その場その場で体感して進む
これが楽しいじゃないですか✨
やいと屋では、治療という立場は取ってきてません。
それはドクター、病院の領分です。
確かに除痛をお助けすることもあるし、体調の改善や健康管理の一助になることもあります。
でも主役はお客さんです。僕ら、いや少なくともやいと屋は、お客さんの人生の中のキャストの一人である、という考え方です。
病や、怪我をした時に、うっかりというか必然的?というか
主役の座を明け渡す方も少なくありません。
「先生、治して💦」
やいと屋は先生ではないですし、治すというか治るんです、自然に。自力で。
というご自身の回復のお手伝いを、という説明を折りに触れてお話させて頂いております。
なので、ご希望通りにも施術しますし、ご提案もします。
お話させていただく時間が大半を占める事だってあります、それがお客さんのニーズであるならば。
やいと屋は、店主は間違いなくやいと本人ですが
主役はお客さんである
というスタンスを守り、治療でもないし、お客さんのQOLが向上することこそが最大の目的である、いう趣旨でやらせてもらってます✨
ご興味ある方はSNS等でも配信してますのでぜひそちらもご覧ください♫
先週末は、大原小学校と中原小学校のスポーツフェスティバル、運動会があり
登校時の旗振りボランティアを買って出てきました♫
町内会の仲間も一緒に朝、参加してくださって
無事故で子どもたちを運動会に送り出せました。
後日、本部役員の方から伺ったのですが、当日はPTA本部役員で、皆さんお揃いのグリーンパーカーで参加されたと
もー、感謝カンゲキ雨嵐で✨
こうやって少しずつ、チームグリーンの輪が拡がってくれたらいいなと思います♫
]]>もうすでに2022への道のりがスタート✨
毎年恒例
やいと屋カレンダーが届きました✨
順次配布しますがこれまた恒例、100本限定早いもの順です。
お取り置きも出来ないので、新やいと屋へ是非お越しください
]]>やいと屋はこれで2回目の移転となります。
と言っても、業態の変化のために
2階→1階と移転というか移動ということとなりました。
そこで、店の玄関も変わり、大きい方の玄関がやいと屋玄関となりました。
店内のサイズは小さくなりましたが、多様性はグレードアップしていくという✨
これからも変化を楽しみながら、お客さんや地域のために必要とされるやいと屋へと進んでいきたいと思います♫
とっくに話題にしていたものと思ってましたがどうやらまだだったようです😯
この夏、一人でコソコソ?コソコソはしてないですね、コツコツですね😂
近隣の学校を回り、説明して賛同を得てきました。
高頻度で、仕事より交通安全についての話題を、灸屋のSNSではリリースしており
その具体的な取り組みとして
「チームグリーンプロジェクト」というものを発信させて頂いております。
この秋にも、地域に少しずつお声掛けさせて頂くつもりです。
もうすでに私、毎朝、グリーンカラーを身に着けて旗振りボランティアに立っております。
まだ、一人だと言われなきゃ気づかないレベルではありますが
まあそのうち「あれ?こんな朝からベルマーレだっけ?」というほど、グリーンカラーを地域に増やしていきたいと思ってます♫
で、そのグリーンプロジェクトって何?については
せっかくの話題(ブログネタ)ですから次回に説明を譲ります(笑)
]]>ワクチン接種2回目を終え、順当に発熱。
参考までにしばらく熱の経過を観察し、解熱剤服用してあっという間に熱は下がりました。
で、その後、別口の不調があり、検査の結果やいと屋、
“亜急性甲状腺炎”でした。
圧倒的に女性が多い疾患ですが(笑)なぜかやいと屋、典型的と診断医を唸らせる見事など真ん中の、亜急性甲状腺炎でした。
ワクチン接種2回目を終えて特に副反応もなかったのですが、別の理由で副反応めいた体調の変化を延長しております。
また、ワクチン接種も進む中昨日より緊急事態宣言延長がスタート。もはや緊急事態とは国民の多くは思ってらっしゃらない、日常事態宣言と揶揄されるような有様ですが💦
しかし、医療関係従事者にとっては大変です💦
なので、ナースの日を再び、延長することにしました。
もちろん、新型コロナウイルス自体は、新型というだけに、これまでにないものですが
ウィルスパンデミックなどは当然、想定した体制はあるはず、と期待してました
医療現場が120%の能力を絞り出しても難しいことも自然界には沢山あります。
人間が全てコントロール出来るという前提で話が進むのは多少、おこがましい話ではあるかもしれません。
僕自身も小さなエリアでリーダーシップを発揮する場面はあります。
そこで大切なことは、様々な人材を活かし、意見を集約し、最良と思える判断をする、です。
我見で推進力があっても、それが間違っていたら社会的に害悪でしかありません。
だから、自分の周りの様々な知恵と英知を活かす、信じる、リスペクトする事です。
いま、ニュースを見ていると果たして、医療や国という枠組みのリーダーシップを取る方というのは
チームワークというものを重視しているのだろうか?とふと考えたりします。
ともあれ収束と、医療関係従事者の負担が少しでも早く軽減するようにと願いつつ
ナースの日、延長します。
イメージをする力が低い私にもようやく、あー、こういう感じになるのか💡
というのが少しずつわかってきました。
この秋には、灸屋は一階に移ることとなります。
どうなることやら?自分も楽しみです。
毎回、定型なく対応させて頂いておりますが、昨日もお話させて頂いたことが場所や時間を超えても変わらない灸屋のstyleなので、書いておこうと思いました。
学生時代、ドクターである講師に皆こう言われました。
「医者の足元には及ぶ知識を身に着けろ」と。
肩を並べる必要はない、ただ紹介出来たり、指示されたことが理解できるだけの能力は持てと。
しかしあれから年月は過ぎ、もはやそのレベルの知識は、スマホから誰でも得られるものとなりました。
そこで自分が思ったのは、情報は誰にもあるが、それを選別し、わかりやすく伝える事が我々のような人間の役目ではないか?
それはあたかも、通販大手がキャッチーに商品を紹介していくあの感じさながらに
もはや上段から物を言う時代ははるか昔に終わり
わかりやすく情報提供させていただく
というstyleがこれからのスタンダードだ、と平成時代からそう努めてきました。
灸屋もようやく1回目のワクチン接種です。
ものすごくスムーズな流れに感心しました✨
受付からいくつかのプロセスがあっての注射💉ですが、会場到着から帰りの車に乗り込むまで20分〜30分程度だったと記憶しております。
このペースならワクチン接種も進んでいくという期待が持てました。
ワクチン接種是非論もあるので、SNS全盛の世の中、お前は毒の摂取を支持するのか!?と言った反応なども可能性としてなくはないと思いますが
そんなに深い主張があって書いてることでもないのでご容赦ください💦
接種後の感想ですが、やはりご多分に漏れず、と言いましょうか全くなんのことやら、無反応です。
今回のワクチン接種は、これまでの任意接種のインフルエンザなど、そういうワクチン接種の経験がない方もいらっしゃるかと思いますので
頻繁にワクチン接種している身からすると
特に何ら普段と変わらず、むしろワクチン接種にここまで対応が丁寧なのか😲
というのが新鮮な体験でした。
接種後にうっかり運動したことを猛省し💦次回接種はお休みを頂いて静養したいと思います
灸屋、リニューアル作業中です。
すいません、しばらく日中はトンテンカンと音が響いております🔨
フツーに考えると、リニューアルや移転は規模を広げていくものですが、面積的にはサイズダウンします(笑)
そもそも灸屋、広すぎたので適当なサイズ感になると思います。
広さよりも大きな変更は、2階から1階に移る、ということです✨
プラスマイナスあるかと思いますが、僕がやりたいこと、僕が世の中にお役に立てると思っていること
をやるには、1階じゃないと出来ないのでリニューアルに踏み切りました。
数年前に壁紙を変えたり、リフォームしたばかりですが、リフォームすると割と早く移動する
というジンクスがどうやらあるみたいです(笑)
ということで、久しぶりにいきあたりばったりな半日を過ごしてきました。
偶然がもたらす結果オーライの出会いには格別なものがあり
今回もまた、素晴らしい場所と出逢えました✨
計画とは違う場所にたどり着く、これは正確には失敗なのですが、結果としては良い結果になった
ここにはどんなバイアスがかかっているのか?と考えると、失敗の経験が活かされてます。
失敗に対して耐性があること。
失敗から思わぬ良い展開があることを経験的に知っているということ。
失敗から成功へ転換する方法を持っているということ。
これは、失敗を知っているからこそ得られる“能力”です。
「別にわざわざ失敗経験しなくたって考えりゃわかるだろ」
ということも世の中多々あります。
ただ、行動を変えるほどの力を持つのは、観念よりも経験です。
灸屋も、いくつものフラッシュバックする嫌な思い出があります。
それが全く自身の失敗でもあれば、誤解や濡衣ということも含めて、あります。
間違いなく嫌な気持ちになりますが、過去の失敗は、間違いなく今現在の行動を変えています。
(タイミングの悪いことに、東京オリンピック関連で、過去の悪行から要職に就くのは是か否か?
で賑わっているような時世ですが1ミリも関係してないし、匂わす意図もございません、失敗と犯罪を混同もしませんし、たまたまです。)
変化する力をブーストしてくれるパワーが、失敗にあるのなら、良いパワーとして活用できればいいな、と思っております✨
どうやら改善の兆しが見られない膝を、検査してきました。
結果、想定されていた半月板損傷は免れ🙌
MRIの体験という大きな学習成果を得たのともう1つ
ここなら「どこかいいクリニックないかしら?」というカスタマーの問いに答えられるかも?
という病院を見つけられたかなと思います✨
少なくとも、灸屋にみえられるお客さんの体験談をまとめて振り返ると
確定診断は、病気や怪我であると烙印されたようなものであると同時に
なすべき治療と、全治への目処が立つ
という意味では、むしろ安心感を与えてくれる、ということにもなると知っております。
当初の予想は半月板損傷、MRIの結果は半月板ではなく、おそらく、ということながらハムストリングスの炎症
ということで、全治期間のおおよその目安が定められ、やるべきこと(私の場合はむしろやっちゃだめなこと笑)が明確にわかりました。
受診先で「なんだかわからない」、という診断?というか、まあそういうことで差し戻されて途方に暮れたというお客さんも、少なくないです💦
根拠なく当てずっぽうで適当なことを言われても困りますが
今ある情報で考えられることを推量する
それが確定とはいかないまでも、確定することができない、それがどの条件によって確定に至らないのか?
ということも含めて、ありのままを話してくれる
ということは、少なくとも、そういうドクターは信頼に足る、一緒に向き合ってくれているな、という安心感を得られます。
灸屋もスタンスについては常に再考し続けてますが
「患者さんと向き合う」といった標語には賛同しません。
向き合うよりは、同じ方向を向いて、病や怪我に対して、同じサイドに立つ
ということを信条としてます✨
だから、お客さんが知識として知らないことがあればドンドン提供し、お客さんから聞いた日常の話やパーソナルな考え方、怪我や病気、不調に対する自己判断や予想もドンドン採用します。
同じサイドに立つ
それが大切なことだと思ってます。
ここ最近の雨はひどいなーと思ってましたが
昨日7月3日は、とんでもない災害が起こりました💦
地盤が緩んでいるので今日も引き続き警戒してください。
灸屋前はギリギリセーフですが、同じ道沿いをちょっとだけ総合体育館側に進むと、冠水が起きやすいところで
今回も冠水してしまい💦
ただ今回は防災倉庫から台車などをすぐに取り出し、町内の方々と協力して土嚢運搬し、災害対策が出来ました。
普段はこの画像のように、水も弾かぬヤッケを着て小学校の登校旗振りを毎日しております。
いかんせん1人💦
交通安全を守るにはやや手不足感は否めず
今回のように、地域が協力して行動できることは素晴らしい事だなと改めて感じました。
防犯と防災は距離感が近くないと無理
これはずっと言い続けております。
近いからこその意義
だからこそ防犯防災は、普段から機能するだけの交流が必要だと思ってます
過去に何度か、「梅雨が明けてました」宣言がありました(笑)
ここ数年、長雨ということもなく、割と夏が長い傾向があるかと思います。
夏に疲れないためには、春、初夏に無理をしない。
まさに今、です。
このセオリーについてはお店でよくお話させて頂いてます。
ワタクシ自身、無理はしてないのですが、激しく膝を痛めて長患いしております。
医者だけでなく、鍼灸マッサージも不養生だなーと我ながら思います。
無理をしない。
無理に動く必要はないですが、無理に動かない必要もない、と思ってます。
日を浴びて、新鮮な空気を吸い
花鳥風月に触れる事が健康にとって大切だと
こんなご時世ですが、どうぞ、自然を身近に感じてみては?とオススメします
]]>先日、家路の途中で人を救助しました。
暗い夜道だったので、ハッキリとは見えませんでしたが、アレ?今、人がうずくまってなかった??
ということで路肩に停車して駆けつけ、という。
世の中、目を凝らして、注視しているといろんな人がいるので、フラットな状態でもアンテナ📡の感度は下げないようにと思っております。
一方ですね、恥ずかしながらバスケで同じ場所を同じように痛め、さらに休んでればいいものを、ちょっと痛みが減ったらまた動く
なんてなことをやっておりましたら、見事に歩けなくなりました😂
最速で2歳児程度、4歳児では背中を追うことになるほどのスピードでしか歩けません(笑)
そんな僕のことを、世間は誰も見ていません。
今朝も恒例のゴミ拾いに町内会オフィシャルの、蛍光イエローのヤッケ(死語)をまとい、微妙に片足引きずりながら歩いてましたが
だーれも気にしてません。
赤い髪で蛍光イエローのヤッケ着て、銀色のトングを持って歩いている大柄な男性を
世の中はそれほど見ていないのです(笑)
灸屋でもまた私生活の身近な間柄でも、お悩みやストレスについての話でキーワードになりますが
「いや、そんなに気にしなくても周りはそんなに気にしてないですよ」
と言うことで気に病む人もいらっしゃいます。
身も蓋もないことを言うと、そんなに特別でもないってことです。
もう少しラクに捉えていいと思いますよ♫っていうケースがまま、あります。
と、同時にですね、存在そのものはかけがえない、ただ一人の自分なのです。
自尊心を損なわないで頂きたいし、自信を持っていきましょう✨と激励することもあります。
往々にして人は、正しいことをするときに控えめになり、間違ったことをするときに、みんなもやってるじゃんと横柄になったりします。
逆ですよね?😂
善い事は波及されるために人目を避けたり控えめになるよりは、周りの目を集めて見られることが良いし
悪いことは見られることを恥と考えて、そのような行動を控える抑止となるように人目を気にするべきでしょうね
正しいことをあからまにするのは偽善でかっこ悪い
と思っている方はご安心ください
アナタの小さな親切なんて大して見られてません(笑)安心して続けていきましょう♫称賛もされないでしょうけど何より自分が気持ちいいはずです。
たまにはスポーツの話題も。
灸屋は、スポーツ、またスポーツ指導というカテゴリーに近接しております。なので一言あるタイプなのですが、基本的には
「部活動は要らない」と考えてます。
要不要は、有益と有害のバランスですが、比較するとあんまり良いことはないな、と思うのです。
うちの子も御多分に漏れずでして、新年度に、進学した先で、部活動を何にしようか?と検討中の期間です。
僕はそこからしてそもそも違和感があり
放課後に、友人とスポーツに興じたい
テニスがやりたいときもあれば、バスケかもしれないし
いや今日は帰って勉強したいとか、買い物に行きたいとか
選択していいと思ってます。
それがなぜ、1つしか選べず、強制的に参加させられ
別に競技指導のキャリアも資格も、何ならその競技に携わったことも、果たして興味があるのかすらも
疑わしい顧問に指導を委ね
どこの部活に入っても同じような走るだけ、みたいな練習に勤しむ
ような環境に身を置かなければならないのか?
競技力を高めて、その先にオリンピックやプロスポーツ選手、という目標がある生徒には
それ相応の学校やクラブのほうが当然いい環境なはず
そうでない生徒には、スポーツを楽しむ、カラダを動かす、趣味を活かす、リフレッシュする
という意義を持って文化芸術スポーツに触れればいいはず
それがなぜ、玉石混交、運動能力の低い子に、競技レベルの高い練習を強いたり
心を音に乗せたり、表現力豊かにしろといいながら、様々な人生経験をする時間を奪ってレッスンに縛り付けるのか?
部活動と言うのは、矛盾を楽しむ場なのか?とちょっと理解に苦しむ点が多くあります。
例えば練習の場所、吹奏楽で言えば楽器、スポーツでも道具が必要であったりコートが必要であったり
そういう教育支援は、行政の仕事だとハッキリと区分されてます。
教育に必要なハードの面の整備については行政の役割と明確に示されてます。
だから部活動がなくても場所も必要な道具も楽器も、整えられる事が約束されます。
競技やコンテストに向けて高め合うような取り組み方を求めている、またその水準にいる選手、生徒は、特化した学校やクラブを設けてあげたほうが、確実に成長します。
普通の学校、普通の生徒は、スポーツ文化芸術を、身近に、気軽に触れる、楽しむことが、最も教育効果の期待が出来る体制ではないか?と思うのです。
ちなみに、私のバスケ環境周辺では、部活動をやってきた子と、やってない子を
別け隔てなく一緒に興じる場を1年、設けておけば
何も教えなくても、部活動の経験の有無に関係なく、同じように楽しめる程度には必ず到達します。
何年も辛い練習を積み重ねた子に、1年間楽しくて自主的に夢中になった子は
追いつきます。
だから
部活動は必要ない
と思ってます。
長男から、末娘の卒業まで14年ほどお世話になった地元の小学校
我が子のいない、新年度がスタートです。
保護者ではなく、町内会の人として、児童の見守りボランティア
の、児童登校時、旗振りを継続させて頂くことになります。
目まぐるしく児童がやってくるわけではありませんが
彼、彼女たちよりも、むしろ、車、バイク、自転車を乗る大人たち、高校生以上の学生たち
に、児童たちへ配慮してもらうために立ってます。
子どもたちが登校してます
お願いします
スピード落としてください
一時停止してください
道を譲ってください
そのために立ってます。
ただ、一人では1箇所、一時的、一方向しか見守れません。
今年度は果たしてどれだけ
仲間を増やせるか?が勝負と思ってます。
1人が、100の力を出すより
100人が、イチの力を持ち寄る方がずっと価値があります。
未来志向=希望
希望=生きがいであると
オトナたちにどうか、参加してほしい、賛同してほしいと願っております。
それはオトナたち、自分自身の為でもあるからです。
win-winを広めたいと思います✨
それは人の健康と、世間の健康は両立してこそだからです
前へ前へと出るタイプと思われがちですが
実はそれは半分正解
半分不正解です。
真に力を発揮するのはどちらかというと裏方です。
明日の小学校卒業式に向けて
正門前を、地面に這いつくばって草むしりをしてきました(笑)
それほど雑草が鬱蒼とはしていないので、大した作業にもならないと油断してましたが
なかなかたっぷり獲れまして
今、手首の状態からして今日はもう仕事はできないです😂
師匠の教えの1つに
人の見てないところ
称賛とか名声とか、そういうところとは真逆のところで
どれだけ頑張れるか?真価はそこにあると教えられてます。
ま、こうして陰の努力をブログの格好のネタにしているあたり
おそらく師匠からも「50点」と言われそうです(笑)
灸屋そのものも、キャストであるお客さんにとっては“裏方”です。
裏方に徹する
これはこの生業に繋がる大事なスタンスです✨
子どもたちから影響を受けて私も全巻読破した鬼滅の刃。
小学生の末娘も劇場版を映画館で観る機会があり、感動していたようです。
自分なりに、老若男女多くの人に共感を生んだブームの理由を考えたりしましたが、単なる勧善懲悪ではなく
家族や仲間との絆、愛、という恒久的な価値について再考させられたんじゃないかな?と感じております。
映画からSNSに話が飛びますが、昨今は“clubhouse”という音声SNSが話題となっております。
パーソナリティとリスナーが音声やハガキで繋がるラジオ的な要素を多分に感じる新しいSNSです。
こちらは、コロナ禍によって奪われた「雑談」を取り戻そうという、そんな機運が人気と重なったのでは?と推察しております。
鬼滅の刃、clubhouseと、私には共通している点があると思えまして
ノスタルジー
郷愁
回顧
価値の再発見
と言ったキーワードで表せるかな?と思いますが、ウケていることそれ自体は“古い”と思うんです。
家族とか、仲間とか
そんなことのために命をかけるとか💦いざとなると無理っしょ
とか
雑談とか、めんどくさい、LINEで済むならそれでいいじゃん
とか
そういう時間を経て、改めて価値を見直された
と僕は感じてます。
改めて問い直されたのは
命や時間の使い方
ではないのかな?とふとマジメに考えてたり(^_^;)
そういう“雑談”、雑感を書いてみました
]]>我ながら自分の感覚まんざらでもないな
と思っております。
こちら側からの発信の媒体として、ラジオ的な音声でお届けするものをやりたい
とかねてより思っていましたが、ここへきて“clubhouse”という音声SNSの話題が持ち上がり
ボイシーというアプリも覗いてみたりしました
経済的にも好不調がハッキリと分かれている昨今💦
コロナ禍による不景気を訴えても、実はそーでもない方も多いので、思ったより足並み揃わない現実をお感じてはないかと。
当然ながら心の健康と、カラダの健康はリンクしてますので、そうした富めるもの、困窮するもの、との不和、先行き不安や、希望が見えないという状況は非常に健康にはよろしくない。
なんとか打破したいと思うわけであります。
ところがご存じ灸屋、ビジネス感覚ゼロのまま令和まで生き延びたシーラカンス店なので
皆様を直接金銭的に裕福にする方法を伝えることは出来ません(そんなの出来たらとっくに自分に富を与えております😭)
涙で画面が霞むのを頑張って書き続けますが、それではどうやって景気が良くなるのか?
より具体的に言えば、身の回りの、実態経済ではなく雰囲気を良くするにはどーすれば良いか?です。
景気動向もある種、空気感というやつに操られもします。
気落ちしがちな庶民の中に、好景気、つまりいかに良い雰囲気を広めていくか?
またその足掛かりとなる具体的な一歩、その方向性は何か?というとですね(早く言えと、お待たせしております)
“子どもファースト”にシフトチェンジすることです。
言うは易し、私は康史、簡単そうで難しいですが、これは確実に変わります。
人間というのは、確かに過去のトラウマに縛られもしますが、一番、現在の自分を苦しめるのは
未来への希望の喪失です。
このコロナ禍にあって自身の身の上に希望を一ミリも見いだせない💦という大変な方もいるはずです。
そういう方ももれなく、どんな方でも景気を良くするには
未来的思考を発現させることが解決策で
自分の足元から世界の動向に至るまで、ありとあらゆる未来的思考を具現化する
希望の種は
未来を担う子どもたちに他なりません。
だって、うちには子どもいないし
子どもきらいだし
子どもはもうとっくに成人していて
等々、一切受け付けません(笑)
世間もあなた自身も、その未来の希望を託すのは、子どもたちです。
近所にもいるし、世界中にいる子どもたちのため
子どもファーストに生活をシフトチェンジすることです。
特別に偏った思想ではなく、合理的判断としてそうなることはわかる人には周知のことで、問題は
「そうはいってもそんなに簡単じゃないよ💦」
ということです。問題は「非常に難しい」ということです。
つまり景気回復も非常に難しい局面にある、と捉えて間違いありません。
未来に希望を託せないで、景気をよくしようなんて、そんなとんちみたいな難題は、一休さんでも無理です。
僕の身近な例で言えば、家族に子どもがなくても、身の回りに子どもがいなくても
例えば、出勤途中、通学中🚸子どものために
そのアクセルを少し緩める
それだけでバタフライ現象は充分に起こせる意義がある✨
その数センチ足首を動かすことすら出来なければ、未来なんてないですよ
景気も上昇しないと断言します。
やるかやらないか?
、信じるか信じないかはあなた次第
緊急事態宣言期間、7の付く日に限らずすべての日、医療従事者の方々を対象にサービス提供します。
地元平塚市でも規模の大きな病院では、忙しさが大変な状況にあると聞いております💧
我々市民も小事においては協力や支援もしていきますが
そもそもの医療体制の問題については天下国家、行政の話
これはもう一日も早く、英断をして現場を救ってもらいたい
行政やテレビがいくら恐怖を煽ってみたところで、どーもピントずれてますよね?という印象が市民、国民からぬぐえず
結果、自粛も進まないというのは
疫学の問題ではなく
“信を問う”という問題
要は信用されていないのではないか?
と思います💧
灸屋はご存知の通りの規模ですので、天下国家を語るにはあまりに小さい存在ゆえ💧
そこはもうお任せしておりますが、現場の方々のために、まずは自分が健康で、職場に立ち続けることが出来て
元気で応対出来ることが、肝要ですので、暴飲暴食を控え、運動にひた走っております🏃
医療従事者の皆様、溜め込むって言ってもキャパも限られた体力持久力生命力ですので
無理せずすぐに灸屋へGOしてください🎶
]]>松の内も過ぎてからの新年挨拶となりますが、明けましておめでとうございます🎍
結局年末は大晦日、新年は元旦営業し、2日、3日とお休み頂きまして、4日より通常スタートをしております。
年賀状は灸屋からお仕事関係、送りましてもDMみたいになってしまうのと
あとは、家族でおもしろく仕上げるのが毎年恒例のため、失礼千万の内容であるがゆえに全く使えません(笑)
ちなみに、そのなかで使用したのがこの、極主夫道をインスパイアした1枚
家族が各々、テーマに沿って扮装してますゆえ、灸屋として出すにはあまりにふざけているとお察しください(笑)
書いているのは6日ですが、昨日、急に平塚市では成人式式典の中止を発表
それについての所感をSNS等で書いているところです。
コロナ禍の影響は、年が明けても引き続き各所にもたらされておりますが
これもまた、人の世、人の心から起こる現象であります。
等分に怖れる
と言うことがなかなか難しいがゆえに
灸屋が勉強し、かみ砕き
分かりやすく伝えるのもまた使命であろうと考えております。
今後ますます情報発信をしながら、相互コンタクトのようなカタチも模索しつつ
皆様のご健康とご多幸に寄与する灸屋であるよう
頑張って参りたいと思います✨
2021年も宜しくお願い致します
]]>ある日、お客さんから
ブログの様子がおかしい
と教えていただき、あーそういえば最近記事の投稿をしていないので、と答えましたが
いや、そういうことではなく…
とにかく、確認してみますと開いてみたら
驚きの状況にっ😲
キ、キン○マ摘出??
なんだこれ!?
とあちこち確認と対策に奔走し
ちょっぴりコストがかりましたがどうやら復旧出来ましたのでそのお知らせに今、投稿をしております。
当たり前なことがもはや当たり前ではなくなることが、当たり前となった世の中ですが
まさか灸屋のドメインが、キ○タマ摘出サイトにすりかわっていたとは、夢にも思いませんでした💦
何があっても揺るがない、という境地にはまだまだ到達出来そうにはないですが
せめて、何があってもおもしろく捉えることができる🎶
という境涯でいたいとは思います✨
前回、gmailやめますのあと、SNSではすぐにお知らせしたのですが
11月の2日、夕方の5時現在に、
灸屋gmailアドレス宛に大量のメール通知が一気に押し寄せ
10月迄に頂いていた着信が今このときに確認しているといった状況です💧
ご用命の件も含まれており、大変にご迷惑おかけしました
深くお詫び致します。
早急に、gmailアドレス利用を廃止
代わりになる連絡ツールを模索していきたいと思ってます。
LINEオフィシャルアカウントは開設しましたので、こちらをご紹介するのが現状、最もスムーズな移行になるかと思いますが
驚きと青ざめで、ベストを選択する思考回路がまだ不通で
とにかく早急に
改善したいと思います
大変に申し訳ありませんでした!
]]>2022年でもう20年になります💦
にわかに信じられない年数になりましたが、ホントに20年です😲
てことは来年で…再来年??もうどっちでもいいですが
とにかく約2000本を配布してきたことになります。
約、とは、途中1年で100本以上配った年もあるので
だいたい2000本です。
カレンダーの本数と言うよりは、それだけ灸屋が続いている、というのが奇跡としかいいようがない事実でございます。
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1人(正確にはいちアカウント)につき最高30000円まで購入出来るひらつか☆スターライトポイント✨
あまりのお得ぶりにものすごい勢いで1億円分が売り切れたと聞きました😲
地域の中小企業への消費喚起、経済効果を狙った今回の地域商品券
その趣旨からしたら、平塚市においても、小さな店である灸屋に使っていただくのが理にかなっているのはもちろんのこと
とはいえ利便性からすれば大型店でも使いたいな〜
昨今、“SDGs”という言葉は明確に意味はわからなくてもどこかしらで見聞きしているワードではないかと思います。
SDGs ←外務省HPより
灸屋のメインとなるサービスではないのですが、在宅医療マッサージも承っております。
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よく見たら夏はごみ拾いテーマを連投してました(笑)
さて、早朝ごみ拾いのあとには
小学生児童、登校時の交差点旗降りボランティアを買って出てます。
毎日、毎朝ですが、灸屋はゴミ拾いしてます。
灸屋イコールバスケットボール
バスケットボールイコール灸屋
ということで、公園のバスケットボールコート周りにゴミが散乱するこの季節
毎朝ゴミ拾いしてます。
その公園までの道中
平塚中等教育学校と大原小学校があります。
この道にですね、吸い殻ゴミがまあ多いこと💦
ちなみに今朝は33本拾いました。
タバコのポイ捨てが許される場所はないのですが、それにしても、よりによっての学校周辺でつてのは…
あんまり広範囲に掃除してると奇異な目で見られるのでよしなさい
と妻に嗜められておりますが笑)
聴力バッチリなのに聞き流しがひどいと家族で評判❓の得意技
で聞き流して毎朝ゴミ拾いしてます(笑)
]]>先日、避暑を求めて鍾乳洞行って参りました。
長袖必須の案内でしたが、涼を求めたカラダには半袖で充分。
昼にお蕎麦を食べようとたまたま立ち寄ったのが鳩ノ巣渓谷
アイシングのような川の水、雄大な自然に歓喜しました。
とまあ、俯瞰で見たら最高だったのですが、よーく見ると
いや、そんなに目を凝らさなくとも
この素晴らしい景色の中に、結構なゴミが散乱してまして💧
前回、投稿しました公園のゴミ拾いは、この日帰り小旅行の早朝にも休まず継続しており
日に日に、ゴミは減ってます✨
いやまさか、市街地を遠く離れた山中で、公園よりひどいゴミを見るとは思いませんでした💦
大袈裟な言い方ですが、人間の心に巣食う魔物、というものを垣間見た気がします。
ゴミ拾いを続けると、知らないおじさんから声かけしてもらったり、草むしりや伐採してると、知らないおばさんから声かけしてもらったり
気持ちが明るくなる事が起こります✨
反対に、ゴミが捨てられ、放置されていると
とても不幸な気持ちになります⤵️
特定の誰かのためでなくとも
身近なほんの小さな善意が
周囲を幸せにすることが出来る
そんなことを気付かされました
]]>灸屋の最寄り、“庭”という表現も厭わない、平塚市総合公園
こちらにはそこそこ需要の高いHOOP(バスケコート)があります。
ボランティアでごみ拾いや草むしりをしてましたが、今年は一歩前進し、管理事務所とのお話し合いの時間を頂き
利用者が団体として、管理責任者と連携し、自主的に保全に尽力します、という方向でミーティングし、先ずはゴミゼロに向けた行動
毎朝のごみ拾いを開始
と、新たな案内板の設置を提案し、内容についても一案を提出しました。
いったい何をやっているのか?と言いますと話が長くなりますので(笑)大きく割愛しますが
一義的には、バスケの設備を拡充していただきたい、そこで多様な交流の場が拡がれば、平塚が良い町になるひとつのピースとなります。
健康や社会教育、貧困や異文化交流等、様々な課題、テーマも実は内包していますが
あまり意味を詰め込んでも理解されないので、とにかく公園がきれいな状態で、みんなが楽しく利用出来ればいいな
という気持ちでごみ拾い活動を続けております。
さすがに毎日はこれまでやったことがないので、持続することを念頭に
ここに書いた以上、退路を絶ったつもりで(笑)
暑い、蒸し暑い💧
とエアコンをつけると
…寒い、なんか寒い❄️
とどーすればよいのやら?という長雨の今日この頃☔
コンディションを安定させるのも、難しい毎日ではないかとご推察します。
やっぱり気だるい時にはのんびりマッサージでも受けて、昼寝出来たら最高の中の、最高だなぁ🎶と思います。
ところが灸屋は、スゲーしゃべってくるし、鍼もなかなか刺激あるしで休めないよ💦(笑)
という女性の方、に改めてお知らせ&オススメしたいのは
マッサージは女性スタッフ希望です
というご要望にお答えできます、ということです🎶
乾性の通常マッサージ、もヴェレダオイルを使ったオイルマッサージも出来る
女性スタッフが灸屋にはいるのですよ❗
子育てもありますので、コソ〜っとジワ〜っと一部の方にお知らせしてましたが
子育ても大分落ち着いてきたので、ぼちぼち解禁していきます✨
振り替えれば結婚する前、マッサージ会社に勤めていた妻は、渋谷のビル広告にドドーン‼️と出ていた看板娘(死語)でした(笑)
あれから20年
「アイムバック」と言ったかどうかは定かではありませんが
平塚の地で、灸屋としてマッサージとお灸のプロとしてスタートです🎶
いやー、身内贔屓目を差し引いても
妻ほどマッサージうまい人、まだあったことないです🎶
二層式洗濯機くんです✨
久しぶりに梅雨らしい梅雨☔
灸屋はリネンがほぼ綿100%タオル地なので、コインランドリーの乾燥機に大変お世話になっております💦
選択の段階で、汚れ落ちはもちろん、脱水の如何によって乾燥時間も大きく変わります。
そこで今回、灸屋はアナログこそ正義✨とばかりに
二層式洗濯機をメンバーとして招聘し
この難局を共に乗り越えていってもらおうと思います。
イメージでは、良い仕事するけど口うるさい(脱水の音)ような印象でしたが、時代も令和となり、
「いやいや灸さん、さすがに僕も昭和とは違いますよ」
とばかりにスムーズな仕事してくれます。
毎日が生乾き異臭との戦いですが、一緒に頑張っていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します
過去にも、灸屋のスタイルを模索している投稿はあったと思いますが、おそらく、僕が元気で営業し、ブログを投稿している間はずっと試行錯誤を続けていくことだと思います。
自分の記録であり、気づきであり、備忘録であったりしますし、同時に、発信している意味は、言葉によって役に立てることもあるだろう
そんな想いもあってのことです。
自粛は解禁されました、私もセルフリミッター解除して勉強いそしみます(笑)
テキストの一文に灸屋として、非常に共鳴できる部分があり、そちらを紹介したいと今回は記事を書いてます。
では早速こちらです↓↓↓
人間のライフサイクルを考えるうえで重要な視点となる、仏教の「四苦」「八苦」という考え方からすると、臨床心理学の役割は、人間の四苦、すなわち、「生」「老」「病」「死」という過程において、人間の生き方を援助していくことにある。
ここでいう「苦」とは、いわゆる心理学や生理学でいうストレスから生じる不安や葛藤、苦しみに相当する。
仏教では、こうした「四苦」に、「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五陰盛苦」の4つの苦しみを加えて、「八苦」とよんでいる。
人間のライフサイクルの過程にあっては、最愛の人と別れる辛さや苦悩を避けてとおることはできない。
親子の考え方の違いや夫婦の不仲、嫁と姑の確執、きょうだい間の争い、しょくばでの上司や同僚との不和に象徴される
日々の人間関係の中で、相手を怨み、憎むことでストレスを溜めこみ、心のバランスを崩し、自分を見失うことがある。
人生においてはまた、求めても、自分のものにならないことから生じるストレスもある。
試験に合格したいけれども受からない苦しみ、好きな人と結婚したいけれども一緒になれないといった絶望感を、
しばしば体験する。
さらに、「生きる」過程においては、「老い(老)」や「病気をわずらう(病)」という現実とどう向き合うかという事が、
最重要課題となる。
(子どもと大人のための臨床心理学 (株)北大路書房発行 山口・鈎・久野・高橋・李編著 2012)
]]>コロナ自粛から生活様式が一変し、スポーツや運動機会が減少傾向にあるという調査結果があり、それによって体調の変化に影響及ぼすという懸念もあるとの報告があったようです。
リンクはスポーツ庁の記事です。
そもそもコロナ禍より以前から、仕事が忙しい、勉強が忙しいと全世代的に運動機会が減少してた傾向はなかったか?と思いますが、調べてないので具体的な調査結果はまた改めるとして
確かに今回、各種スポーツ施設は軒並み閉鎖、公園で散歩やランニングしようにもステイホームが過剰になり、うかうか外気も吸えない状況ではなかったかと推察します。
かくいう灸屋は、バスケの機会がゼロになり、ランニングを継続しておりますが、自宅にあるアナログ体重計はどんなに走ってもピタリと同じ数字を指し続けています。
増えないのを喜ぶべきか?
なんとも手応えがない中、継続しておる最中です。
灸屋にお越しのお客さんとも会話の中で、公園も怖いし、散歩もしばらくやめようかしら?という方に
それは違いますよ、運動継続してくださいと話してきました。
コロナ関連の公的な発表を確認し、自治体の発表を確認した上で、平塚市のように人口も少なく、人気のない場所を運動のために散歩やランニングすることは、リスクは限りなく小さいと言えるからです。
むしろ、継続していた運動が途絶えるリスクは高い、と考えてました。
なので、灸屋としては今回の調査結果についても
「いやそりゃそうだろ💦」
正直、そういう感じです。
ただ、今後は段階的に警戒も緩和され、一つの到達点としてワクチンや治療薬の開発によってすべての警戒も解除となれば、スポーツや運動の機会は取り戻せるはずです。
今回学ぶべきは、運動やスポーツのプライオリティです。
もし、日本国内のウィルス感染状況がもっと強毒性で、罹患者や重傷者が多ければ、勿論リスク回避のために人との接触機会を減らすことになりますが
状況を精査した上で、一律中止ではなく、運動やスポーツはどの程度まで許されるか、を出来る限り模索していくべきだと思います。
今回はわからないことも多く、安全のために広く運動自粛がされましたが、運動自粛によるリスクとの比較検討がされたという声は庶民には届いていません。
リスクは、どのような選択をしてもある、それが前提で、さて、合理的にどう選択することがベターか
個人の判断には限界もあります
ですが、多少大袈裟に言えば合理的判断という姿勢が文化として我々庶民のなかにまず根付くこと
で、あれば公的な機関もそれに応じて質の高い検討と判断をするでしょう
リスクは、多様性がある
二択の是非というシンプルなものだけではないことを学び、思考する事を当たり前にすれば、我々の健康もまた一段、高いレベルで守られるはずです