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灸屋

3.11



もう11年経ちました。


あの時、今とは状況が違いますが、同じように体育館が使えなくなりました。


避難所としての機能を優先(そりゃそうです)、で、その後避難所としては体育館の環境がよろしくないとわかり、ブラッシュアップしようという雰囲気が多少は生まれました。



その後台風などで避難所として公立学校体育館が開放されましたが、思ったよりも変化は少なかったです💦


喉元過ぎれば熱さを忘れる、というようにすぐに手を打たないとなかなか改善もそううまくはいかないようです。



今は、コロナ禍で、なぜか??平塚市だけが施設開放を中止しています。



他市でもほぼそのような対応は見当たらず、県でさえ施設開放は中止にはしてないのですが



なぜか????平塚市だけが施設開放中止にしてます。



市民の、特に子どもたちや働く世代の心身の健康という意味では非常にマイナスだと考えております。


身銭を切って、利用可能な市営の体育館を激しい競争率の中からなんとか少しでも確保し



参加を開放してます。



11年前の3.13,今でも忘れません震災の2日後



たまたま取れていた体育館のメインフロア2面を


もうバスケができない人たちに開放しますと



呼びかけたら81人の人が集まりました😲



市民スポーツの意義は、単なる余暇の時間つぶしではありません。



カラダを動かすことにとどまらず、社会教育的意義は大きく存在します。



しかしどうやら、その点について市では捉え方が違うようで💦



こういうとき、いかに市民が自立してパフォーマンスできるか?



これも大事なことなので今出来ることを精一杯やってみようと思います








  • 2022.03.12 Saturday
  • 06:02

灸屋

バレンタインデー


珍しくオンタイムな話題でお送りします。



今日はバレンタインデー💝



昨夜は一足早くチョコを満喫しまして大大大満足です✨



つぶあんとチョコが大好きです。



…いや、特にプレゼントを強要しているわけではありません(笑)




娘たちもなんら外向きにチョコ云々があるわけではなく、例えば学校への持ち込みも禁止となっているようで



時代とともにそういうルールなんだ、と。



気付かないうちに、と思いますが連綿と続くもの(それを伝統と言ってもいいかもしれません)に価値を感じたりすると思いますが


一方で革新的なイノベーションにも喜んでいたりします。


新しいルールというのは既存のルールを、“壊す”ところからスタートします。


なので、何かが終わる、壊れることをもったいないとしていると新しいものは生まれないというジレンマがあります。



さて、チョコを持ち込み禁止にしてなにか新しい価値観は生まれたのでしょうか?



何かを変えるということは、そうまでして

何かを生み出すことを望んでいたからではないのか?と僕は考えてますが



革新なき破壊は単なる暴力ではないか?


と思ったり。



子どもたちからワクワクとガッカリを取り上げても、おもしろみが減っただけではどーにもつまらないですよねー


  • 2022.02.14 Monday
  • 09:56

灸屋

まさかとは思いましたが2月に


明けましておめでとうにはあまりに遅すぎなくらいで💦



やいと屋公式LINEアカウントの方が頻度も高く、やいと屋公式インスタグラムはさらにリアルタイムに近い情報発信してますが


ブログがすっかり疎かになっておりました💦



ブログならではの情報量でお伝えすることは、あるにはありますが、最近はそのインスタグラムで毎週金曜に


ライブ配信を行い、アーカイブに残してますのでいつでも視聴できるようになっております。



そちらもぜひご視聴頂ければ幸いです✨



大晦日の投稿を最後に今回が2022年最初の投稿という(笑)



話題は事欠きませんが、他のSNSでは触れてない話題でやいと屋の話をしますと



1階の店舗はほぼ、ご好評頂いてる感じで、アプローチも格段にスムーズになったのが特にプラス評価を頂いております。


個人的にまだ備品その他で改善すべき点(機能というよりはデザイン的に)があるにはあるんですが


これも結構難しくてですね



しかもデザインの話ですからお客さんにとって



ほぼどーでいい話で(笑)



そんな平和な悩みを抱えつつ、2022年もやいと屋は元気に営業しております♫



さすがにPCからでないと長文も書けないので改めてですね、ストックされた話題については


こちらのブログで書いていけたらと思います。



長文、重いな💦そういう情報は要らないな、という方はインスタグラムやラインの方が手軽かつライトに情報が得られると思うのでそちらをおすすめいたします


やいと屋公式LINEアカウント


https://lin.ee/TaH0XUj



やいと屋公式インスタグラムアカウント


※画像にてQRコードを添付しました








  • 2022.02.04 Friday
  • 08:47

灸屋

平常運転のやいと屋


年末年始は例年通りの通常営業です。


2021年最大のトピックは、12月18日を持って2階から1階に移転ということとなりまして


新たなスタートを切り


おかげさまで皆様からはご好評頂いており✨



“あずましい”



という最高評価を誇りとしております。



それこそ世界中の皆さんが、昨年、今年と歴史上に刻まれるコロナ禍を生きてきました。



なんにも変わらない人、うまいことやってる人もいたかもしれませんが



多くの庶民は少なからず、人生の価値観が大転換するようなインパクトを残した年でした。




やいと屋では、「孤立」と「共感」という2大テーマをコロナ禍に見出して


自分はもちろん、皆さんとも共有出来る、宿り木のような居場所づくりを考えました。



混迷の時代に


ひとりにだけ話したいこともあれば


みんなで話したいこともあり



そのどちらも受容するには、どーしても1階でなければできなかったので



この移設に踏み切りました。




お客さんから“あずましい”と言われたときには



心のなかで大きなガッツポーズをしました♫



皆さんにとって“あずましい”(※青森ことばで「居心地がいい」という意味だそうです)



場所であり続けたいと思います✨










  • 2021.12.31 Friday
  • 08:44

灸屋

近所の子を泣かす


先日、8月に早逝した後輩の誕生日に合わせ


彼が学生時代、散々我が家で腹を満たした懐かしの味で偲びました。



“死”は大きなインパクトを周囲に与えます。


決して喜ばしいことではない、哀しみを伴うものでありますから


忌み嫌うというのもうなずくところ。



でも、必然です。


私も当然ながら、世の中の人、100%皆さん、いつかは亡くなります。



私が懸念するのは、健康を求めてやいと屋をご利用いただく方も含め


その絶対的大前提のもとに


考えてられる方が少ないのでは?ということであります。



なんでも治せるという究極はおそらく、不老不死でしょう。


だから、やいと屋は一貫して


治療などという言葉を使いません。



生きることが大切だからこそ、病や死があるという必然も受け入れながら


QOLを高めることを念頭に、トークも欠かせないやいと屋の一部となってます(笑)



表題にしましたが一つ、皆さんに考えていただきたい事がありまして。


もし、あなたが亡くなったとき


近所の子は泣いてくれますか?



その問いの真意を説明すると長くなりますので、自身に問うてみて、気になったらやいと屋にて、お尋ねください♫





  • 2021.12.06 Monday
  • 14:49